GS1合成コード(CC-A/CC-B/CC-C)を作成する
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まだバーコードが生成されていません
GS1合成シンボル(Composite Code)の作り方
合成シンボルの種類を選択
1次元データと2次元データをパイプ区切りで入力
| で区切って入力します。例えば (01)09521234543213|(17)260101(10)ABC123 のように記述すると、左側がベースバーコード、右側が複合成分として出力されます。画像形式を指定してダウンロード
複合シンボル(Composite Code)の特徴
1次元 + 2次元の複合構造 — 1次元部分(EAN/UPC/GS1-128/GS1 DataBar各種)で商品識別、2次元部分(CC-A/CC-B/CC-C)でロット・使用期限・GTIN+製造情報などの補足を担います。
CC-A / CC-B / CC-Cの3タイプ — 格納データ量と組み合わせ可能なベースバーコードの違いで3種類が定義されています。CC-A・CC-BはMicroPDF417をベースに、CC-CはPDF417をベースとした2次元成分です。
ISO/IEC 24723として国際標準化 — GS1 General Specificationsにも記載され、国際的に互換性のあるフォーマットです。リンクパターンにより1次元部分と2次元部分が確実に対応付けられます。
医療・医薬品のUDI準拠で採用 — 欧州の偽造医薬品指令(FMD)での採用をはじめ、医療機器のUDI(Unique Device Identification)要件を満たす表現手段として広く利用されています。
既存レジ・POSとの後方互換 — 1次元部分だけを読み取れば、従来のPOS・会計システムでそのまま運用できます。2次元部分は必要な場面(入荷検品・出荷検品・追跡管理)のみ追加で読み取れます。
代表的な使われ方
医薬品包装 — GTIN(商品識別)+ロット番号+使用期限+シリアル番号を1つの複合シンボルに集約し、パッケージ上の印字面積を最小限に抑えます。
医療機器のUDI準拠ラベル — 機器本体やパッケージに貼付し、UDI-DI(機器識別)とUDI-PI(ロット・製造日・使用期限)を一括表示します。
GS1 DataBar + 補助情報が必要な食品 — 小型商品や量り売り品で、GS1 DataBarの基本情報に加えて製造日・原材料・産地などの補足を付けたい場合に有効です。
1次元+追加情報が必要なサプライチェーン — 既存のバーコード運用を維持しながら、輸送単位ごとの属性情報(温度帯・輸送経路・ロット)を追加したい物流・倉庫運用に適合します。
複合シンボル / Data Matrix / QR の使い分け
| 項目 | 複合シンボル | Data Matrix | QRコード |
|---|---|---|---|
| コード構造 | 1次元 + 2次元の複合表現 | 2次元のみ(正方形/長方形) | 2次元のみ(正方形) |
| GS1規格準拠 | GS1 General Specifications / ISO/IEC 24723 準拠 | GS1 DataMatrix として準拠 | GS1 QRコード として準拠(国内の消費者向け用途が中心) |
| 医療・医薬品での採用 | 欧州FMD・医療機器UDIで広く採用 | 医薬品トレーサビリティの事実上の標準 | 医療分野での採用は限定的 |
| 既存1次元POS/レジとの互換 | 1次元部分のみで従来レジのスキャンに対応 | 1次元リーダーでは読取不可 | 1次元リーダーでは読取不可 |
| 小型化のしやすさ | ベースが1次元のため縦スペースを要する | 2〜3mm角の微小印字まで可能 | 概ね15mm角以上が実用サイズ |
活用シーン
医薬品包装(GS1準拠)
医療機器のUDI準拠ラベル
食品・化粧品のトレーサビリティ
既存POSと共存する物流ラベル
ご利用時のポイント
既存1次元POSとの後方互換が最大の価値 — レジ・会計・検品ラインを置き換えずに、詳細情報を2次元成分として段階的に追加できます。システム更新のコストとリスクを抑えながら、規制対応・トレーサビリティを強化したい現場に最適です。
純粋な2次元のみで運用したい場合 —Data Matrix作成ツールまたはQRコード作成ツールをご利用ください。印字面積が限られる医療機器の直接刻印(DPM)ではData Matrixが、スマホ読取中心の用途ではQRコードが適しています。
GS1-128のみで十分な場合 —GS1-128バーコード作成ツールで、1次元のみの標準バーコードとして出力できます。2次元成分が不要な物流ラベルではこちらがシンプルです。
規格準拠が求められる業界向け — 医療・医薬品・食品のように国際規格・業界ガイドラインに沿った運用が前提となる場面で、複合シンボルは安心してご採用いただけます。ISO/IEC 24723・GS1 General Specificationsに準拠した形式で出力します。
商用利用可・無料・登録不要 — 試作検討から実運用のラベル印字まで、幅広くご利用いただけます。
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