ISSNバーコードを作成する

無料/ユーザー登録不要/商用利用可能。PNG・JPEG・WEBP・SVGで出力可能
ISSN(国際標準逐次刊行物番号)は雑誌や新聞などに表示される番号です
ISSNの検査文字やチェックデジットの確認にもご利用いただけます
ISSNコード情報を入力

固定

7桁

2桁

自動計算

2桁or5桁

ISSN(上記の入力結果): ISSN 0028-0836

1つ目:
データが正しくありません
2つ目:
データが正しくありません

ISSNバーコードの作り方

雑誌・定期刊行物の識別に使われるISSN由来のEAN-13バーコードと、号数を表すアドオン(2桁または5桁)を同時に作成できます。チェックデジットは自動計算なので、手元で計算式を気にする必要はありません。
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ISSN(メイン部)を入力

先頭の 977 は国際標準逐次刊行物番号(ISSN)をバーコード化する際の固定プレフィックスです。続けて ISSN の7桁(8桁のうち末尾のチェックデジットを除いた部分)と、バリエーションコード2桁(発行元が任意に利用可。価格改定などの区別に使われます)を入力します。末尾のチェックデジットはEAN-13方式で本ツールが自動計算します。手元の ISSN が「0028-0836」であれば 0028083 の7桁だけ入力すればOKです。
TipsISSN の表記は通常「ISSN XXXX-XXXX」の8桁ですが、末尾の1桁は ISSN 専用ロジックで計算されたチェックデジットです。本ツールのEAN-13バーコードは977を付加したうえで改めて計算するため、8桁すべてを入力するのではなく、<b>先頭7桁のみ</b>を入力してください。
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号数アドオンを入力

毎号で変わる号数・発行回を表す追加バーコード(アドオン)を入力します。2桁または5桁のアドオンを併記できます。たとえば2026年第3号なら 03、通巻第152号なら 152 を想定した運用に合わせて入力してください。年度をまたいで連番を振ったり、月号と一致させたりと、発行元の運用ルールに従います。
Tips号数アドオンは毎号作り直す前提のパーツです。ISSN 本体は1誌に1つで固定、<b>アドオンだけを毎号更新</b>する運用にすると印刷データの管理が楽になります。
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画像形式を選んでダウンロード

PNG・JPEG・WebP・SVG から出力形式を選択し、EAN-13本体(977で始まる13桁)号数アドオンをダウンロードします。印刷データを組版する際は、ベクター形式の SVG を使うと拡大縮小でもバーが潰れず、読み取り精度が安定します。
Tips試し刷りの段階で、レジのスキャナーやスマートフォンのカメラで本体・アドオンともに正しく読めるかを必ず確認してください。インクの滲みが心配な場合は等倍(100%)を基準にサイズとクワイエットゾーン(左右の余白)を再調整します。

ISSNバーコードの特徴

ISSN は雑誌・新聞・学術誌などの定期刊行物を一意に識別する国際標準番号です。書店流通ではこの ISSN を EAN-13 形式のバーコードに変換し、号数アドオンと組み合わせて運用します。
  • ISSN は8桁(4桁+4桁)の国際標準番号ISSN 0028-0836 のように「4桁-4桁」の形式で表記され、末尾1桁は ISSN 独自の計算式で算出されたチェックデジットです。世界中のどの国で発行された雑誌でも一意に識別できます。

  • バーコード化時は EAN-13 形式に変換 — 先頭に逐次刊行物識別の 977、続いて ISSN の先頭7桁、発行元が任意に利用できる2桁(価格改定などの区別用)、最後にチェックデジット1桁を並べて13桁の EAN-13 として印刷します。ISSN 末尾のチェックデジットは EAN-13 の中では使われず、EAN-13 として改めてチェックデジットを計算する点がポイントです。

  • 号数を示すアドオンを併記 — EAN-13 の右側に 2桁または5桁のアドオンバーコードを付け、号数や発行回を表します。2桁アドオンが一般的で、5桁アドオンもサポートされています。

  • 日本国内の雑誌流通では別系統の「定期刊行物JANコード」が主流 — 日本国内で書店・コンビニに並ぶ一般雑誌の多くは、ISSN由来の977バーコードではなく、「491」で始まる13桁のJANコード+価格表示用の5桁アドオンによる「定期刊行物JANコード」を用いています。ISSN由来の977バーコードは、学術誌・洋雑誌・図書館システム・海外流通など、国際的な識別が必要な用途で活躍します。

  • 国際規格 ISO 3297 に準拠 — 世界共通の枠組みで管理されているため、海外の図書館・論文データベース・書誌システムとも互換性があり、長期の流通・引用・保存に適しています。

ISSN由来のEAN-13と日本の「雑誌コード」

ISSN由来の977バーコードは国際的な逐次刊行物識別の仕組みです。日本国内の一般雑誌流通では、これとは別に「雑誌コード/定期刊行物JANコード」という独自体系が運用されています。
  • ISSN由来のEAN-13(本ツールが出力): 977-XXXXXXX-VV-C の13桁EAN-13に、2桁または5桁の号数アドオンを組み合わせた形式です。図書館・論文データベース・海外流通では、ここに格納された ISSN が共通キーになります。

  • 日本の「定期刊行物JANコード」(別系統・参考): 日販・トーハンなど取次経由で書店・コンビニに並ぶ雑誌で使われる国内流通向けの仕組みで、「491」で始まる13桁JAN+価格アドオン5桁の18桁構成です。取得・登録は雑誌コード管理センター(JPO)で行い、2026年1月発行分からはコード体系の一部変更が予定されています。詳細は雑誌コード管理センターの最新情報をご確認ください。

  • 用途による使い分け — 国際的な識別・学術誌・洋雑誌・海外ディストリビューション向けはISSN(977)、国内の一般雑誌流通向けは定期刊行物JANコード(491)が基本となります。両方を併記している雑誌もあります。

ISSNで足りる場面・JPOの雑誌コードが必要な場面: 大学紀要・学術誌・会員配布・海外向け刊行物・図書館や書誌データベースでの識別用途であれば、ISSN由来の977バーコードだけで運用できます。一方で、日販・トーハン経由で書店・コンビニに並ぶ一般雑誌として流通させるには、別途JPO管理の雑誌コード/定期刊行物JANコードの登録が必要となるケースがあります。

ISBN との違い

どちらも書店流通で使われる国際標準番号ですが、対象と運用ルールが異なります。書籍なら ISBN、雑誌・定期刊行物なら ISSN、と用途で明確に使い分けます。
比較項目ISSN(雑誌・定期刊行物)ISBN(書籍)
対象雑誌・新聞・学術誌・年鑑など継続して発行される刊行物単行本・書籍など1タイトル単位で発行される刊行物
桁数・先頭識別ISSN は8桁 / バーコード化時は 977 で始まる EAN-13ISBN は13桁 / 978・979 で始まる EAN-13
号数アドオン2桁または5桁のアドオンを併記して号数・発行回を表現アドオンなし(書籍はタイトル単位で完結するため)
取得窓口(日本)国立国会図書館 ISSN 日本センター(無料)日本図書コード管理センター(有料、出版社記号単位で申請)
再発行の頻度ISSN 本体は固定、号数アドオンは号ごとに再発行上段 ISBN は固定、下段は版・価格改定ごとに再発行

ISSNバーコードの活用シーン

商業雑誌から学術誌、社内報まで、継続して発行される刊行物には幅広く ISSN バーコードが使われます。代表的な利用場面をまとめました。

月刊誌・週刊誌・季刊誌

商業出版の雑誌全般に対応。ISSN由来のEAN-13と号数アドオンを組み合わせた形式で、学術誌・洋雑誌・海外流通で用いられます(国内の一般雑誌流通向けには別途「定期刊行物JANコード」の登録が必要な場合があります)。

学術ジャーナル・論文誌

学会・研究機関が発行する定期刊行物。オンライン配信が中心でも、冊子体を刷る場合は ISSN バーコードの添付が読者・図書館システムでの管理に役立ちます。

企業の社内報・PR誌

社外広報誌・会員誌・業界誌など、定期発行される冊子に。書店販路を使う PR 誌でもそのまま流通に乗せられます。

大学紀要・研究報告

大学・研究機関が継続発行する紀要・年報・研究誌。図書館同士の相互貸借(ILL)でも ISSN が共通キーになります。

年鑑・年次刊行物

白書・統計年鑑・業界年鑑などの継続発行物。年に1回の発行でも ISSN が付与でき、号数アドオンで発行年を区別できます。

ご利用時のポイント

雑誌バーコードを正しく作るために、押さえておくと判断が早くなるポイントをまとめました。
  • ISSN の取得は国立国会図書館 ISSN 日本センター(無料) — 日本国内の発行物は国立国会図書館 ISSN 日本センターが一括管理しており、申請費用は無料です。創刊前から申請できるので、創刊号の印刷データを作る前に取得しておくとスムーズです。

  • 号数アドオンは毎号更新 — ISSN本体(EAN-13)は1誌に1つで固定ですが、右側に併記する号数アドオンは毎号変わります。印刷データを組むときは、本体はマスタ画像として使い回し、アドオンだけを号ごとに本ツールで作り直す運用がおすすめです。

  • チェックデジットは本ツールで自動計算 — ISSN由来EAN-13のチェックデジットは、977+ISSN 7桁+任意の2桁からその場で計算します。ISSN 本来の末尾チェックデジットとは別物なので、ISSN の8桁目を気にする必要はありません。

  • 国内の一般雑誌流通はJPO側のコード登録も確認 — 日販・トーハンなどの取次経由で書店・コンビニに流通させる一般雑誌は、ISSN(977)とは別に定期刊行物JANコード(491で始まる18桁)の登録が求められます。会員配布・オンライン配信・直販・学術誌・紀要などの刊行物なら、ISSN だけでも識別用途として十分機能します。

  • 書籍は ISBN ツールへ — 単行本・書籍・同人誌など単発タイトルの刊行物は、ISSN ではなく ISBN で管理します。該当する場合はISBN(書籍JANコード)作成ツールをご利用ください。

  • 印刷前には必ず読取テスト — 入稿前にバーコード読取テストツールで本体EAN-13・アドオンの両方が正しくデコードできるかご確認ください。印刷後のやり直しは最もコストがかかります。

本サイトはすべて無料・登録不要・商用利用可: ISSN / ISBN / JAN / ITF / Code128 / GS1-128 など雑誌・書籍・流通で使う主要規格の専用ツールを揃えています。CSV・Excel からの一括作成にも対応しているので、毎号発行する雑誌の号数アドオンも効率よく準備できます。

このツールについて -Q&A-


Q
ISSNコードとは?

Q
ISSNの桁数に決まりはありますか?

Q
入力できる文字は?

Q
ISSNのチェックデジットとは?

Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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