GS1-128バーコードを作成

このページでは複数のGS1-128バーコード画像を作成することができます。
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GS1-128 バーコードシンボルを作成する


※コピー&ペーストで一括で貼り付けできます

※チェックデジットは自動で計算されるので入力不要です

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GS1-128バーコードの作り方

3ステップで、GS1準拠のAI(Application Identifier)付きバーコードを作成できます。1件だけの試し刷りから、CSV・Excelによる一括出力まで対応します。
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入力方式を選ぶ(キーボード入力 / CSV・Excel)

1件だけ試し刷りをしたい場合はキーボード入力、物流ラベルや医薬品ラベルのように大量のデータをまとめて出力したい場合はCSV・Excelからの一括入力を選択します。入力欄の初期値には (01)04901234567894(3103)000123 のような典型的なGS1-128フォーマットが設定されていますので、そのまま書き換えてご利用いただけます。
TipsCSV/Excelでの一括入力では、1行目に「データ」「ファイル名」の見出し行を含める運用が便利です。出荷ロット単位・製品品番単位でシートを分けて管理するとメンテナンスがしやすくなります。
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AI(Application Identifier)を丸カッコで囲んで入力

GS1-128は「AI(アプリケーション識別子)」でデータの意味を定義する規格です。例えば (01)04901234567894(10)ABC123(17)251231 のように、AIを丸カッコで囲み、その直後にデータ本体を続けて入力してください。複数のAIを連結する場合は、そのまま繋げて記述すれば本ツールが自動でFNC1区切りを挿入します。可変長AI((10)ロット番号・(21)シリアル番号など)を途中に挟む場合も、カッコ付きの表記であれば末尾の区切りを意識する必要はありません。
Tips代表的なAI: (01) GTIN / (10) ロット番号 / (11) 製造日 / (17) 使用期限 / (21) シリアル番号 / (30) 数量 / (310n) 正味質量(kg) / (400) 顧客発注番号。用途ごとにテンプレートを作っておくと入力ミスを防げます。
3

スタイルを調整してダウンロード

高さ・拡大率・余白・背景色などの印刷スタイルを調整し、PNG・JPEG・WebP・SVGから出力形式を選んで一括ダウンロードします。物流箱や医療機器のラベル印刷のように、サイズを変えて拡大・縮小したい場合は、ベクター形式のSVGを推奨します。印刷前にはバーコード読取テストツールで実機検証を行うと安心です。
Tips印字面積が限られる医療機器・小型パッケージでは、GS1-128より2次元成分を組み合わせた複合シンボル(Composite Code)が有利な場合があります。1次元のみで情報量が足りない場合は/tools/generator/compositもご検討ください。
AI入力のポイント: 本ツールでは (01)04901234567894(10)ABC123(17)251231 のように、AI部分を必ず丸カッコで囲んで入力してください。可変長AIの末尾に必要なFNC1区切り文字は、ツール側が自動的に挿入するため手入力は不要です。桁数・チェックデジットもbwip-jsが自動検証し、誤りがある場合は画像生成時にエラー表示されます。

GS1-128の特徴

GS1-128(旧EAN-128 / UCC-128)は、汎用バーコードCode128をベースに、GS1が定めるAI(Application Identifier)形式でデータを格納する物流・医療・食品向けの国際標準規格です。
  • Code128をベースにFNC1文字でGS1準拠化 — シンボル先頭にFNC1制御文字を付けることで、通常のCode128と区別されGS1のAIフォーマットを示します。読み取り機側もGS1-128として自動判別します。

  • 複数のAIを1つのバーコードに連結可能 — GTIN+使用期限+ロット番号+数量…のように、1本のシンボルに複数種類のデータを詰め込めます。区切り記号を含めて48桁までが1シンボルの上限です。

  • 物流・医療・食品のトレーサビリティ標準 — パレット・段ボール外装・医薬品・医療機器・食品のロット管理など、トレーサビリティ要件のある現場での事実上の標準規格として採用されています。

  • 紙ラベル・直接印字・ダイレクトマーキングに対応 — 物流箱への紙ラベル貼付から、医療器具への直接ラベリング、冷蔵パレットへの貼付まで、幅広い印字方式に対応します。

  • GS1 General Specifications準拠 — UCC(現GS1 US)とEAN(現GS1)が1990年代初頭にUCC/EAN-128として標準化し、2006年のGS1統合後にGS1-128へ改称された国際標準フォーマットです。グローバルサプライチェーンで共通利用できます。

主なApplication Identifier(AI)一覧

GS1-128で使われる代表的なAIをまとめました。実務で使用頻度が高いものを中心に、桁数・フォーマット・補足を記載しています。完全な一覧はGS1 General Specificationsをご参照ください。
AI名称フォーマット補足
(01)GTIN(商品識別コード)数字14桁(固定長)JAN/EAN/UPC/ITF-14のいずれかを14桁化して格納
(10)ロット番号英数字・可変長(最大20桁)末尾にFNC1区切りが必要。本ツールは自動付与
(11)製造日数字6桁 YYMMDD(固定長)年下2桁+月2桁+日2桁
(17)使用期限・賞味期限数字6桁 YYMMDD(固定長)食品・医薬品のトレーサビリティ必須項目
(21)シリアル番号英数字・可変長(最大20桁)個体識別用。UDI-PIの中核情報
(30)数量(個数)数字・可変長(最大8桁)可変計量品以外の数量表示
(37)含有個数(輸送単位内)数字・可変長(最大8桁)外装内の商品個数
(310n)正味質量(kg)数字6桁(固定長)nは小数点位置(例: (3103)000123 = 0.123kg)
(400)顧客発注番号英数字・可変長(最大30桁)取引先ごとの発注単位を識別
(414)出荷先ロケーション番号(GLN)数字13桁(固定長)GS1 Global Location Number

活用シーン

GS1-128は、識別情報に加えて「日付・ロット・数量」といった可変情報を一緒に扱いたい業務で威力を発揮します。代表的な採用現場をご紹介します。

物流パレット・段ボール箱

GTIN+数量+ロット番号を1本のラベルに集約
入出荷検品・倉庫の棚卸を高速化。SSCCと併用すれば貨物個体単位の追跡も可能

医薬品の棚卸・在庫管理

GTIN+使用期限+ロット番号を統合表示
PTP包装・バイアル・ボトルなど多様な剤形に対応し、期限切れ・リコール時の追跡が容易

食品の賞味期限管理

製造日・賞味期限・ロットを1ラベルで可視化
スーパー・量販店の検品ラインで期限チェックを自動化し、廃棄ロスを削減

医療機器(UDI対応)

UDI-DI(機器識別)とUDI-PI(製造情報)を一体化
FDA・欧州MDR・日本のUDIガイドラインに準拠したラベル運用が可能

輸入食品のトレーサビリティ

原産地ロット・輸入ロット・消費期限を紐付け
HACCP・食品衛生法に基づくトレーサビリティ体制の基盤として活用

冷蔵・冷凍貨物の温度管理

SSCC・ロット・温度帯情報を基幹システムと連携
コールドチェーン管理で、温度ログとバーコードスキャンを組み合わせた品質保証を実現

入力フォーマットの書き方

GS1-128の入力には決まった書式があります。本ツールの入力欄に従って記述すれば、FNC1区切り・桁検証は自動で処理されます。
  • AIは丸カッコで囲む(01)04901234567894(10)ABC123(17)251231 のように、(01)(10)(17)といったAI部分を必ずカッコで囲んで入力します。カッコ自体はバーコードには含まれず、AIの境界を示す表記用の記号として扱われます。

  • 可変長AIの末尾にはFNC1区切りが必要 — (10)ロット番号・(21)シリアル番号・(400)顧客発注番号のように長さが一定でないAIは、後続のAIとの境界を示すためFNC1区切り文字が必要です。本ツールでは丸カッコ表記に従って自動でFNC1を挿入するため、手入力は不要です。

  • GTIN((01))の前提は事業者コードの取得 — (01)のGTIN発番には、GS1 JapanからGS1事業者コード(9桁または7桁)の取得が必要です。未取得の場合は先にGS1 Japan登録の申請をご検討ください。

  • 固定長AIは桁数厳守 — (11)製造日・(17)使用期限はYYMMDD形式の6桁固定、(310n)正味質量は6桁固定など、AIごとにデータ長が定められています。桁数が違うと読取機でエラーとなるため、入力時にご注意ください。

入力例(物流ラベル): (01)14901234567891(15)251231(10)LOT2025A(37)12 — 外装GTIN(14桁)+賞味期限+ロット番号+入り数12個、を1本に集約した典型的な物流パレットラベルの例です。FNC1区切りはカッコ表記から自動判定されます。

ご利用時のポイント

GS1-128は業界標準として強制されるケースも多く、逆に言えば業務要件が決まれば最短で運用に載せられる規格です。用途別の使い分けの目安をまとめました。
  • 物流・医療・食品業界では標準規格 — 取引先からGS1-128での納品ラベルを指定されるケースが多い規格です。GS1 Japanに事業者コードを登録すれば、国内外のサプライチェーンでそのまま利用できます。

  • 汎用のCode128で十分な場合Code128作成ツールをご利用ください。社内資産管理・伝票番号・独自IDの付番など、GS1ルールに縛られない用途ではCode128の方が手軽です。

  • POS向けの単純な商品識別ならJANコード作成ツールが最適です。国内スーパー・コンビニのレジ通過を想定した商品パッケージでは、AI付きのGS1-128ではなく13桁のJANが標準です。

  • 2次元コードと組み合わせたいならGS1複合シンボル(Composite Code)作成ツールをご利用ください。1次元のGS1-128に加えて、2次元成分(CC-A/CC-B/CC-C)で詳細情報を付加できます。医薬品UDI・医療機器ラベルで広く採用されています。

  • 無料・登録不要・商用利用可 — 試作検討から実運用のラベル印字まで、登録不要でどなたでもご利用いただけます。CSV・Excelからの一括出力にも対応しているため、品番・ロット単位のまとめ作成も容易です。

このツールについて -Q&A-


Q
GS1-128とは?

Q
GS1とは?

Q
GS1-128の桁数に決まりはありますか?

Q
GS1-128で入力できる文字は?

Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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