rMQRコードを作成する
rMQRコードの作り方
埋め込む文字列を入力
サイズ(バージョン)と誤り訂正レベルを選択
R7×43、R11×77、R17×139 など)。誤り訂正レベルはM(約15%)とH(約30%)の2種類から、印刷面の汚れやすさに応じて選択します。出力形式を選んでダウンロード
rMQRコードの特徴
長方形・横長のシンボル形状 — 高さ7〜17モジュール × 幅27〜139モジュールで構成され、代表例では
R7×43・R11×77・R17×139などがあります。最も細いサイズはアスペクト比が約1:6を超え、細いラベルや帯状の印刷面に自然に収まります。32種類のサイズバリエーション — 縦5段階 × 横の組み合わせで全32サイズが規定されており、情報量と貼付面の寸法に合わせて細かく選択できます。
最大容量 — 数字で最大361字、英数字で最大219字、バイナリで最大150バイト、漢字で最大92字(最大版 R17×139 時)。URLや識別コードのように比較的短いデータの埋め込みに向いています。
ISO/IEC 23941 として標準化 — 2022年に国際規格として公開された、比較的新しい二次元コード規格です。既存のQRコード(ISO/IEC 18004)と同じくデンソーウェーブが開発しています。
誤り訂正はM・Hの2レベル — 従来のQRコードと比べて選択肢は絞られていますが、細長い形状でも十分な堅牢性を確保できるよう設計されています。
標準QRコードとの使い分け
| 項目 | 標準QRコード | rMQRコード |
|---|---|---|
| 形状 | 正方形(1:1) | 長方形・横長(最大で約1:8の細長さ) |
| モジュール構成 | 21×21 〜 177×177(40バージョン) | 高さ7〜17 × 幅27〜139 モジュール(32サイズ) |
| 最大容量(英数字) | 最大4,296字 | 最大219字 |
| 最大容量(バイナリ) | 最大2,953バイト | 最大150バイト |
| 適した印刷面 | 正方形のスペースを確保できる箱面・ポスター・画面表示 | 細長いラベル・リストバンド・小瓶・ケーブルタグなど短辺が取れない面 |
| 誤り訂正レベル | L / M / Q / H(4段階) | M / H(2段階) |
| 規格化年 | 1994年(デンソーウェーブ)/2000年 ISO/IEC 18004 | 2022年 ISO/IEC 23941(デンソーウェーブ) |
| 対応スキャナー・カメラ | ほぼすべてのスマホ標準カメラ・業務スキャナで読取可能 | 新しい規格のため端末依存。産業用スキャナは対応が進み、スマホは機種依存 |
| 代表的な用途 | 決済・URL誘導・チケット・名刺など汎用的な用途全般 | 医薬品・電子部品・配線管理・医療リストバンドなど細長いスペースの識別 |
活用シーン
医薬品アンプル・小瓶のラベル
電子部品の極小ラベル
配線・ケーブル識別タグ
リストバンド・ブレスレット
時計バンド・細幅ラベル
細身の商品パッケージ
棚割り・在庫管理ネームプレート
ご利用時のポイント
正方形のスペースがあるなら標準QRコードが安心 — 対応端末の普及率では標準QRが圧倒的に有利です。貼付面に十分な正方形エリアを確保できる場合はQRコード作成ツールの利用をおすすめします。
細長い印刷面でこそ真価を発揮 — 鉄道チケットの端・医薬品アンプル・リストバンド・ケーブルタグなど、物理的に正方形が入らない場面では、rMQRが最適な選択肢になります。
マイクロQRコードとの使い分け — 「細長いか、とにかく小さいか」で判断します。縦横どちらも小さい正方形スペースにはマイクロQRコード、横長で細い帯状スペースには rMQRコード が適しています。
印刷解像度とモジュールサイズに注意 — 細長いシンボルは短辺方向にドットが潰れやすくなります。1モジュールあたり0.25mm以上を目安に印刷サイズを確保すると、業務スキャナでの安定した読取が期待できます。
事前の読取テストが最重要 — 規格が新しいため、運用で使う端末で必ず読取テストを行ってください。量産・大量印刷前に少部数でのテスト印字・スキャン検証を挟むと、現場投入後のトラブルを防げます。
商用利用可・無料・登録不要 — 医療現場の識別ラベルから製造ライン・イベントのリストバンドまで、幅広い業務用途でそのままご利用いただけます。
このツールについて -Q&A-
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- 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
- 「印刷時の欠け・反射への対策」
- 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」










