CODE93のバーコードを作成

このページでは複数のCODE93(通常もしくは拡張版)のバーコード画像を無料・ユーザー登録不要・一括で作成することができます。
データの入力はキーボードもしくはCSV・Excelから可能です
キーボード入力ではコピー&ペーストで一括入力も可能です
作成した画像はpng/jpeg/webp/svgでダウンロードすることができます

CODE93 バーコードシンボルを作成する


1モジュールあたりの大きさ(px)

※コピー&ペーストで一括で貼り付けできます

※チェックデジットは自動で計算されるので入力不要です

まだバーコードが生成されていません

Code93バーコードの作り方

3ステップで、Code39の上位互換にあたるCode93バーコードを作成できます。ユーザー登録は不要で、商用利用も可能です。
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バーコード化する文字列を入力

英数字(0-9、A-Z)・7種類の記号(- . $ / + % 半角スペース)をキーボード入力欄に入力します。桁数の制限はなく可変長で発行できるため、既存のCode39採番ルールをそのまま移行することもできます。拡張版(Full ASCII)を選ぶと小文字や制御文字を含む文字列もそのまま符号化できます。複数件をまとめて作成したい場合は、Excel・CSVから貼り付けて一括生成も可能です。
TipsCode93はCode39と同じ43文字を扱いますが、情報密度が約130%高くなります。同じ内容ならバー幅が短くなるため、狭いラベル面にも収まりやすくなります。
2

バーの高さ・幅・色・余白を調整

用途に合わせてバーの高さ・拡大率(scale)・背景色・マージンを指定します。倉庫・工場のように離れた場所から読み取る場合は幅広め・高さ高めに、手元のハンディスキャナで読み取る場合はコンパクトなサイズで問題ありません。下部のHRI(Human Readable Interpretation)表示の有無もここで切り替えられます。
TipsCode93はスタート・ストップ文字が内部で固定されており、2つのチェックデジット(C・K)も自動計算されます。ユーザー側で付与操作をする必要はありません。
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画像形式を選んでダウンロード

PNG・JPEG・WebP・SVGから出力形式を選んでダウンロードします。ラベル印刷や高解像度が必要な用途では、拡大しても劣化しないベクター形式のSVGがおすすめです。複数件を作成した場合はZIPでまとめてダウンロードできます。
Tips本番印刷前には、実際のプリンタ・用紙・スキャナで試し刷りと読取テストを行ってください。読取確認には当サイトの「読取テストツール」もご利用いただけます。
Code93はCode39の高密度版: 対応文字はCode39と同じ英数字+7記号ですが、1文字あたりのバー幅が短く、2つのチェックデジットで読取精度が向上しています。Code39を使っている現場で「ラベル面積を小さくしたい」「誤読をもう一段減らしたい」場合の置き換え候補として最適です。

Code93の特徴

Code93は1982年にIntermec社が開発した1次元バーコードで、Code39を改良して情報密度と読取精度を高めたのが設計思想です。Code39とCode128の中間に位置する、やや玄人向けの実務規格といえます。
  • Code39の拡張版として開発 — 1982年にIntermec社が発表し、Code39と同じ採番ルール・文字体系を維持したまま、情報密度と読取精度を改善することを目的に設計されました。

  • 対応文字 — 数字(0-9)・英大文字(A-Z)・7種類の記号(- . $ / + % 半角スペース)の計43文字に加え、4つの特殊文字(シフト文字)を組み合わせることでFull ASCIIを表現可能です。

  • 情報密度はCode39比で約130% — 同じ文字列を符号化した場合、Code93はCode39より約30%短いバー幅で印字できます。狭いラベル面にも収まりやすく、ラベル設計の自由度が上がります。

  • 2つのチェックデジット(C・K)で読取精度向上 — チェックデジットが1文字ではなく2文字付与される仕様で、読み誤り率を大きく下げられます。本ツールで入力からすべて自動計算します。

  • スタート・ストップ文字は内部で固定 — Code39の「*」のようにユーザー側で開始・終了文字を意識する必要はありません。入力された文字列をそのまま渡せば適切に符号化されます。

  • ライセンスフリーで商用利用可 — 規格利用にライセンス料は不要で、社内・商用を問わず自由に運用できます。

Code39 / Code93 / Code128 の使い分け

Code93はCode39とCode128の中間にあたる規格です。対応文字・情報密度・チェックデジット・普及度を横並びで比較し、自分の用途に合う規格を見つけてください。
項目Code39Code93Code128
対応文字英大文字・数字・7種類の記号Full ASCII(拡張時)/通常は英数字+7記号ASCII全128文字(英数字・記号・制御文字)
情報密度低い(1文字あたり9モジュール)中程度(Code39比で約130%の高密度)高い(サブセットCで数字2桁を1キャラに圧縮)
チェックデジットオプション(Modulo 43/任意付与)2文字必須(C・K/自動付与)内蔵(モジュロ103/自動計算)
読取精度標準(任意チェックデジット時は誤読リスク残)高い(2重チェックで誤読を抑制)高い(必須チェックデジット内蔵)
普及度高い(レガシー含めほぼ全機種で対応)低め(特定業界・既存システム向け)高い(現行スキャナーで標準対応)
代表的な用途工業部品・自動車・航空・医療レガシーカナダ郵便・物流内部管理・軍政府IDなど物流・倉庫・社内管理・汎用ラベル

Code93の活用シーン

Code93は広く普及しているCode39・Code128の間で、特定業界・既存システムとの互換性や読取精度が重視される現場で選ばれています。代表的な活用例をご紹介します。

カナダ郵便のラベル運用

カナダポスト(Canada Post)が郵便物区分・追跡ラベルに採用した歴史的事例で、Code93の代表的な採用例として知られます
郵便物のような大量印字・高速スキャンが求められる現場で、2つのチェックデジットによる読取精度が評価されてきました

物流業界の内部管理

既存のCode39運用からの移行で、同じ文字セットのまま情報密度を上げたい社内物流ラベルに採用
スキャナー資産・採番ルールをそのまま活かしつつ、ラベル面積を縮小できるのが切り替えメリットです

小型パッケージの識別ラベル

Code39では1本のバーコードに収まらない長い管理番号を、同じ文字体系のままコンパクトに印字したい場合に活用
小型パッケージ・検体チューブ・部品タグなど、印字スペースが限られる用途でCode39の置き換え候補になります

軍事・政府向けID管理

装備品・書類・入退管理IDなど、誤読が許容されないミッションクリティカルな業務での識別コードに採用
2つのチェックデジット(C・K)による二重の誤読検出が、読取精度を重視する業務要件にマッチします

読取精度が重要な業務アプリ

検体ラベル・医療記録・高額資産タグなど、1回の読み誤りが業務リスクに直結する用途での採番
Code39と同じ文字セットで運用しつつ、チェックデジット2文字で誤読確率を大幅に抑えられます

ご利用時のポイント

Code93を選ぶ・作る・印刷するときに知っておくと判断が早くなるポイントをまとめました。
  • Code39より省スペース化したい場合の第一選択 — 同じ文字体系・採番ルールを維持したままラベル面積を縮めたいなら、約30%高密度なCode93が最短の切替先です。スキャナー側がCode93対応であれば、印字デザインのみの変更で移行できます。

  • チェックデジット2文字で誤読リスクが低い — Code93はC・Kの2文字のチェックデジットが規格上必須で、自動計算されます。読み誤りが業務リスクに直結する用途でも安心して運用できます。

  • 新規導入ならCode128が扱いやすい — 既存のCode39資産がない場合や、より幅広いスキャナー互換性を確保したい場合は、汎用性と高密度を兼ね備えたCode128の方が扱いやすくおすすめです。Code93を選ぶのは、既存システムや業界慣習で指定されている場合が中心になります。

  • Code39の読取機資産がある現場で置き換えに — Code39対応のハンディターミナル・ラベルプリンタが既にあり、ラベル設計を見直したい場面ではCode93への移行が有力候補です。多くのCode39対応機はCode93も同時にサポートしています。

  • 業界標準として定着しているのはCode39・Code128 — 物流・小売・社内管理など広く使われているのはCode39Code128の2規格です。Code93は特定業界・既存システムとの互換性確保に強みを発揮する、ややニッチな選択肢という位置付けになります。

  • 無料・登録不要・商用利用可 — 試作から量産ラベル作成まで、1点単位でもExcel/CSVでの一括作成でもご自由にご利用いただけます。

このツールについて -Q&A-


Q
CODE93とは?

Q
入力できる文字は?

Q
CODE93の桁数に決まりはありますか?

Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
どのようなバーコードに対応していますか?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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