GS1 データバー(Databar)バーコードを作成

このページでは複数のGS1 データバーのバーコード画像を作成することができます。
無料/ユーザー登録不要/商用利用可能
作成した画像はpng/jpeg/webp/svgでダウンロードすることができます
【対応コード】
GS1データバー 標準型 (オムニディレクショナル)/GS1データバー 二層型 (スタック)/GS1データバー 標準二層型 (スタック・オムニディレクショナル)/GS1データバー カット型/GS1データバー 限定型 /GS1データバー 拡張型/GS1データバー 拡張多層型

GS1データバー(Databar) バーコードシンボルを作成する


1モジュールあたりの大きさ(px)

※コピー&ペーストで一括で貼り付けできます

※チェックデジットは自動で計算されるので入力不要です

まだバーコードが生成されていません

GS1 DataBarの作り方

3ステップで、青果・生鮮食品・医薬品など小型商品のPOS・管理にそのまま使える GS1 DataBar(データバー)を作成できます。ユーザー登録は不要、商用利用も可能です。
1

DataBarの種類を選ぶ

プレビュー上部のセレクタから、印字スペースや用途に合うDataBar種別を選びます。小型商品のPOS向けはOmnidirectional(標準型)、高さを抑えたいときはTruncated(カット型)、極小スペースにはStacked(二層型)、ロット・期限などの可変データを1本に入れたい場合はExpanded(拡張型)がおすすめです。本ツールは7種類の変種すべてに対応しています。
Tips迷ったら、一般的な小売POSでは Omnidirectional、医薬品の個装で超省スペース印字なら Stacked、生鮮食品で重量や期限まで入れたいなら Expanded を起点に選ぶと決めやすくなります。
2

GTIN(商品識別コード)を入力

標準型・カット型・二層型・限定型ではAI「(01)」+GTIN-12+チェックデジットの合計14桁を入力します。拡張型ではGS1のAI(アプリケーション識別子)構文でロット番号・賞味期限・重量などを自由に組み合わせられます。半角数字(0-9)のみ有効です。
TipsGTINのチェックデジットは自動計算に対応しています。既にチェックデジット込みの14桁をお持ちの場合はそのまま貼り付ければOKです。
3

画像形式を選んでダウンロード

SVG・PNG・JPEG・WebPから出力形式を選んでダウンロードできます。印刷原稿にはSVG、Web・アプリ用途にはPNGが扱いやすいでしょう。納品前に流通先のPOSスキャナーまたはバーコード読取テストツールで読取確認を行うと安心です。
TipsExcel・CSVから複数バーコードを一括生成することも可能です。青果・生鮮パック・医薬品ブリスターなど、多品種小ロットでの発行に向いています。
入力例: GTIN-14 04901234567894 を入力すると、チェックデジットを含めた Omnidirectional の DataBar が生成されます。Expanded 変種では (01)04901234567894(10)ABC123(17)261231 のように、AIで複数情報を1本にまとめられます。

GS1 DataBar の特徴

GS1 DataBar は、JAN/EANが入らない小サイズ商品向けに設計された新しい一次元シンボル規格です。旧称RSSから GS1 DataBar へ統合された背景と、基本的な特徴を整理しました。

旧称はRSS(Reduced Space Symbology)

もともと「削減スペースシンボル」として規格化された経緯があり、現在も書籍や古い仕様書では RSS(RSS-14 / RSS Expanded など)の名称で登場することがあります。2007年2月に GS1 が名称変更を発表して以降、正式名称は GS1 DataBar に一本化されました。

JAN/EANより小さい面積で印字可能

同じ14桁情報を格納する場合でも、DataBarはJAN-13と比べて印字面積を約半分にまで縮小できます。小型商品・生鮮食品・医薬品の個装など、JAN/EANでは物理的に貼れなかった商品にバーコード管理を持ち込める規格です。

GS1 General Specificationsで標準化

GS1の国際標準仕様書「GS1 General Specifications」に掲載されたグローバル規格です。世界中のGS1加盟組織が同一ルールで運用しているため、国をまたいだサプライチェーンでも共通の意味で読み取れます。

POSスキャナーの国際対応(2010年〜)

2010年以降、国際的にPOSスキャナー側のGS1 DataBar読取対応が必須化されました(GS1 Sunrise 2010)。日本国内でも対応レジの導入が進んでおり、JANでは収まらない商品の流通にも道が開かれています。

7つの変種で用途に合わせて選べる

Omnidirectional(標準)/ Truncated(カット)/ Stacked/ Stacked Omni/ Limited(限定)/ Expanded(拡張)/ Expanded Stacked の7種類がそろっています。印字スペース・スキャン方式・可変データの必要有無に応じて最適な変種を選べます。

Expanded型はGS1 AIで可変情報を格納

拡張型(Expanded/Expanded Stacked)はAI(アプリケーション識別子)に対応しており、GTINに加えてロット番号・賞味期限・重量・価格といった可変情報を1本のシンボルに収められます。生鮮食品や医薬品のトレーサビリティ用途と相性が良い変種です

旧称「RSS」との関係: 古い技術資料ではRSS(Reduced Space Symbology)、RSS-14、RSS Expanded といった呼び方が使われていました。現在は GS1 DataBar に名称統合されていますが、仕様はおおむね互換なので、RSS の記述を見つけたら「GS1 DataBar の同等品」と読み替えて問題ありません。

DataBar種別の使い分け

GS1 DataBar は7種類の変種からなるファミリー規格です。印字スペース・スキャン方式・可変データの必要有無によって選び方が決まります。用途に合わせた選定の目安をまとめました。
種別特徴主な用途選ぶ目安
Omnidirectional(標準型)全方向スキャンに対応した基本形。POSレジでもっとも扱いやすい青果・小型食品・化粧品など一般小売のPOS迷ったらこれ。14桁GTINを格納する標準の選択肢
Truncated(カット型)Omnidirectional の上下を切り詰めて高さを約半分にした変種ラベル面積は確保できるが高さが取れないパッケージ細長ラベルの小瓶・スティック商品・薬品チューブ
Stacked(二層型)バーを上下2段に分割。幅を大幅に抑えて超省スペース印字が可能医薬品バイアル・アンプル・極小ラベル幅が取れず、レーザーのライン読取で十分な用途に
Stacked Omnidirectional(標準二層型)二層型に全方向スキャン対応を追加した変種小型パッケージでPOSのイメージャーに読ませたい場合Stacked のスペース効率 + 全方向読取を両立したいとき
Limited(限定型)小サイズに特化。POS以外の用途向けに規格化医療品・小型資材のラベル管理(POSスキャン対象外)レジ通過を想定しない、小サイズ識別専用の用途に
Expanded(拡張型)GS1 AIでロット・期限・重量・価格など可変データを1本に格納精肉・鮮魚の重量可変ラベル、期限管理の必要な生鮮品GTIN以外の情報(期限・ロット・重量)も入れたいとき
Expanded Stacked(拡張多層型)拡張型を多段に折り畳んだ変種。より多くの情報を省スペースで収納情報量の多い生鮮・医薬品ラベル、小型パッケージExpanded で横幅が足りなくなったら多層型に
選び方の基本: 「印字スペースが狭い → Truncated/Stacked」「全方向からスキャンしたい → Omnidirectional/Stacked Omni」「GTIN以外の可変情報も入れたい → Expanded/Expanded Stacked」の3軸で考えると、7変種を迷わず選び分けられます。

活用シーン

GS1 DataBar は、JAN/EANでは印字面が取れなかった小サイズ商品に特に力を発揮します。青果・生鮮食品・医薬品・化粧品など、代表的な活用シーンをご紹介します。

青果・生鮮食品の小型パッケージ

JANが入らないサイズの小口商品に
カットフルーツ・野菜の小分けパックなど、JANを貼るスペースが足りないパッケージでも GS1 DataBar なら印字可能。量り売り後の個装にも使えます

精肉・鮮魚の値段可変ラベル

重量・価格・期限を1本に格納(Expanded型)
店内加工の精肉・鮮魚ラベルでは、GTIN に加えて重量・価格・消費期限を Expanded 変種で一括エンコード。POSとトレーサビリティを両立できます

医薬品のブリスター・バイアル

個包装単位にまで管理を広げたいとき
錠剤のブリスター包装や注射薬のバイアル・アンプルなど、極小サイズの一次包装にも貼付可能。ロット番号・使用期限を Expanded で格納できます

化粧品の小瓶・スティック商品

JAN-13では収まらない細身のパッケージに
リップ・アイシャドウ・香水ミニボトルなど、細長い・曲面が強いパッケージでも Truncated 変種なら高さを抑えて印字できます

手作り菓子・プレミアム食品

個装・ギフト小箱を商品として識別
小規模生産の焼菓子・チョコレート・瓶詰ジャムなど、JANでは印字面が取れない高付加価値商品にもコード管理を導入できます

店内加工品のラベル(PLU番号と併用)

スーパー惣菜・パン・量り売りの店内運用
店内で加工・計量した商品にDataBarラベルを発行。GTINやPLU番号に加えて、Expanded で賞味期限・内容量までひとまとめに管理できます

POSシステムの対応状況

GS1 DataBar を店頭流通に載せるうえで把握しておきたい、POSスキャナー側の対応状況を整理しました。
  • 2010年から国際的に読取必須化(GS1 Sunrise 2010) — GS1の国際方針として、2010年以降はPOSスキャナー側で GS1 DataBar の読取対応が必須とされています。以降にリリースされた主要メーカーの業務用POSスキャナーは、標準で DataBar 各変種を読み取れる設計です。

  • 日本国内でも対応が進行中 — 国内のスーパー・ドラッグストアでも、近年導入されたPOSレジや自動精算機では DataBar 読取が標準化されつつあります。青果・生鮮・医薬品の運用で DataBar を採用する事例が少しずつ広がっています。

  • 古いレジ機器では非対応の場合あり — 導入後10年以上経過した古いPOSスキャナーやハンディスキャナーでは、DataBar の読取がファームウェア設定で無効になっている・または機能自体が搭載されていないことがあります。導入時は販売先の読取可否を事前に確認するのが確実です。

  • 運用開始前にテスト読取を — 実際に採用するPOSレジ・ハンディスキャナーで、作成した DataBar を本番と同じ印刷方式・サイズでテストスキャンしておくと安心です。Expanded 変種はデータ量が増えるため、余白・解像度の影響を受けやすい点に注意してください。

ご利用時のポイント

GS1 DataBar の強みを活かし、業務にスムーズに取り入れるために押さえておくと便利なポイントをまとめました。

JANが入らない小サイズ商品の救世主

JAN-13は最小でも約29 × 20 mmが推奨下限ですが、GS1 DataBar は同等情報をおよそ半分の面積で印字できます。小瓶・個包装・青果・生鮮パック・医薬品ブリスターなど、JAN では物理的にバーコードを貼れなかった商品の流通・管理に向いた規格です。

Expanded型はGS1 AIでロット・期限も格納

Expanded/Expanded Stacked 変種はGS1 AI(アプリケーション識別子)に対応しており、GTINに加えてロット番号・賞味期限・重量・価格といった可変データを1本にまとめられます。生鮮食品・医薬品のトレーサビリティ運用と相性の良い構成です。

中〜大サイズ商品はJANの方が普及率が高く安心

印字面積に余裕がある一般的な消費財では、国内外のPOSでもっとも普及しているJANコードを選ぶのが最も安全です。DataBarは小サイズ商品に特化した新しい選択肢として位置付け、スペース制約がある商品のみに適用する運用が扱いやすくなります。

物流・可変情報が多い場合はGS1-128も検討

物流ラベルのようにGTINとともに日付・ロット・シリアル・数量など複数のAI情報を大量に扱う場合は、汎用性の高いGS1-128が第一候補です。DataBar の Expanded は「小さな商品にAI情報も載せたい」シーンに適しており、用途に応じて使い分けると効率的です。

クワイエットゾーン(左右余白)を忘れずに

省スペースで印字できるからこそ、バーコード両端の余白(クワイエットゾーン)を確保しないとスキャナーが開始・終了を認識できません。小さく印字するときほど、余白・バー幅・印刷解像度の3点を事前テストで確認してください。

印刷前には必ず読取テスト

小型ラベルでは印字のにじみ・かすれによる読取エラーが起きやすくなります。印刷本番の前にバーコード読取テストツールで動作確認し、流通先のPOSレジで読めるかもあわせて事前検証するのがおすすめです。

このツールについて -Q&A-


Q
GS1データバーとは?

Q
GS1とは?

Q
GS1データバーの桁数に決まりはありますか?

Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
どのようなバーコードに対応していますか?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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