GS1 データバー(Databar)バーコードを作成
GS1データバー(Databar) バーコードシンボルを作成する
1モジュールあたりの大きさ(px)
※コピー&ペーストで一括で貼り付けできます
※チェックデジットは自動で計算されるので入力不要です
まだバーコードが生成されていません
GS1 DataBarの作り方
DataBarの種類を選ぶ
GTIN(商品識別コード)を入力
(01)」+GTIN-12+チェックデジットの合計14桁を入力します。拡張型ではGS1のAI(アプリケーション識別子)構文でロット番号・賞味期限・重量などを自由に組み合わせられます。半角数字(0-9)のみ有効です。画像形式を選んでダウンロード
04901234567894 を入力すると、チェックデジットを含めた Omnidirectional の DataBar が生成されます。Expanded 変種では (01)04901234567894(10)ABC123(17)261231 のように、AIで複数情報を1本にまとめられます。GS1 DataBar の特徴
旧称はRSS(Reduced Space Symbology)
もともと「削減スペースシンボル」として規格化された経緯があり、現在も書籍や古い仕様書では RSS(RSS-14 / RSS Expanded など)の名称で登場することがあります。2007年2月に GS1 が名称変更を発表して以降、正式名称は GS1 DataBar に一本化されました。
JAN/EANより小さい面積で印字可能
同じ14桁情報を格納する場合でも、DataBarはJAN-13と比べて印字面積を約半分にまで縮小できます。小型商品・生鮮食品・医薬品の個装など、JAN/EANでは物理的に貼れなかった商品にバーコード管理を持ち込める規格です。
GS1 General Specificationsで標準化
GS1の国際標準仕様書「GS1 General Specifications」に掲載されたグローバル規格です。世界中のGS1加盟組織が同一ルールで運用しているため、国をまたいだサプライチェーンでも共通の意味で読み取れます。
POSスキャナーの国際対応(2010年〜)
2010年以降、国際的にPOSスキャナー側のGS1 DataBar読取対応が必須化されました(GS1 Sunrise 2010)。日本国内でも対応レジの導入が進んでおり、JANでは収まらない商品の流通にも道が開かれています。
7つの変種で用途に合わせて選べる
Omnidirectional(標準)/ Truncated(カット)/ Stacked/ Stacked Omni/ Limited(限定)/ Expanded(拡張)/ Expanded Stacked の7種類がそろっています。印字スペース・スキャン方式・可変データの必要有無に応じて最適な変種を選べます。
Expanded型はGS1 AIで可変情報を格納
拡張型(Expanded/Expanded Stacked)はAI(アプリケーション識別子)に対応しており、GTINに加えてロット番号・賞味期限・重量・価格といった可変情報を1本のシンボルに収められます。生鮮食品や医薬品のトレーサビリティ用途と相性が良い変種です
DataBar種別の使い分け
| 種別 | 特徴 | 主な用途 | 選ぶ目安 |
|---|---|---|---|
| Omnidirectional(標準型) | 全方向スキャンに対応した基本形。POSレジでもっとも扱いやすい | 青果・小型食品・化粧品など一般小売のPOS | 迷ったらこれ。14桁GTINを格納する標準の選択肢 |
| Truncated(カット型) | Omnidirectional の上下を切り詰めて高さを約半分にした変種 | ラベル面積は確保できるが高さが取れないパッケージ | 細長ラベルの小瓶・スティック商品・薬品チューブ |
| Stacked(二層型) | バーを上下2段に分割。幅を大幅に抑えて超省スペース印字が可能 | 医薬品バイアル・アンプル・極小ラベル | 幅が取れず、レーザーのライン読取で十分な用途に |
| Stacked Omnidirectional(標準二層型) | 二層型に全方向スキャン対応を追加した変種 | 小型パッケージでPOSのイメージャーに読ませたい場合 | Stacked のスペース効率 + 全方向読取を両立したいとき |
| Limited(限定型) | 小サイズに特化。POS以外の用途向けに規格化 | 医療品・小型資材のラベル管理(POSスキャン対象外) | レジ通過を想定しない、小サイズ識別専用の用途に |
| Expanded(拡張型) | GS1 AIでロット・期限・重量・価格など可変データを1本に格納 | 精肉・鮮魚の重量可変ラベル、期限管理の必要な生鮮品 | GTIN以外の情報(期限・ロット・重量)も入れたいとき |
| Expanded Stacked(拡張多層型) | 拡張型を多段に折り畳んだ変種。より多くの情報を省スペースで収納 | 情報量の多い生鮮・医薬品ラベル、小型パッケージ | Expanded で横幅が足りなくなったら多層型に |
活用シーン
青果・生鮮食品の小型パッケージ
精肉・鮮魚の値段可変ラベル
医薬品のブリスター・バイアル
化粧品の小瓶・スティック商品
手作り菓子・プレミアム食品
店内加工品のラベル(PLU番号と併用)
POSシステムの対応状況
2010年から国際的に読取必須化(GS1 Sunrise 2010) — GS1の国際方針として、2010年以降はPOSスキャナー側で GS1 DataBar の読取対応が必須とされています。以降にリリースされた主要メーカーの業務用POSスキャナーは、標準で DataBar 各変種を読み取れる設計です。
日本国内でも対応が進行中 — 国内のスーパー・ドラッグストアでも、近年導入されたPOSレジや自動精算機では DataBar 読取が標準化されつつあります。青果・生鮮・医薬品の運用で DataBar を採用する事例が少しずつ広がっています。
古いレジ機器では非対応の場合あり — 導入後10年以上経過した古いPOSスキャナーやハンディスキャナーでは、DataBar の読取がファームウェア設定で無効になっている・または機能自体が搭載されていないことがあります。導入時は販売先の読取可否を事前に確認するのが確実です。
運用開始前にテスト読取を — 実際に採用するPOSレジ・ハンディスキャナーで、作成した DataBar を本番と同じ印刷方式・サイズでテストスキャンしておくと安心です。Expanded 変種はデータ量が増えるため、余白・解像度の影響を受けやすい点に注意してください。
ご利用時のポイント
JANが入らない小サイズ商品の救世主
Expanded型はGS1 AIでロット・期限も格納
中〜大サイズ商品はJANの方が普及率が高く安心
物流・可変情報が多い場合はGS1-128も検討
クワイエットゾーン(左右余白)を忘れずに
印刷前には必ず読取テスト
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- 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
- 「印刷時の欠け・反射への対策」
- 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」












