SSCCバーコードを作成

このページでは複数のSSCC(Serial Shipping Container Code)バーコード画像を作成することができます。
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SSCC バーコードシンボルを作成する


※コピー&ペーストで一括で貼り付けできます

※チェックデジットは自動で計算されるので入力不要です

まだバーコードが生成されていません

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SSCCバーコードの作り方

3ステップで、GS1-128のAI(00)としてSSCCを符号化したバーコードを作成できます。1梱包だけの試し刷りから、CSV・Excelからの一括出力まで対応します。
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SSCC 18桁(または17桁)を入力する

SSCCは全体で18桁の数字で構成されます。内訳は拡張数字(1桁)+ GS1事業者コード(国・発行機関により可変長)+ シリアル参照番号(残りの桁)+ チェックデジット(1桁)です(日本のGS1 Japanでは7桁・9桁・10桁の事業者コードが主流です)。本ツールではチェックデジットを含む18桁での入力、または末尾のチェックデジットを省いた17桁での入力のどちらにも対応しており、省略時は自動計算で補完します。キーボード入力のほかCSV・Excelからの一括入力も可能です。
Tips拡張数字(先頭1桁)は梱包タイプを表す任意の数字(0〜9)で、発番者が運用ルールに沿って割り当てます。例:0はカートン、1〜8はパレット規模別、9は可変コンテナ、といった自社運用も可能です。
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GS1-128のAI (00) として符号化される

SSCCは単独の規格ではなく、GS1-128バーコードにAI(Application Identifier)「(00)」を付与して表現します。本ツールは入力された18桁を自動的に (00) でラッピングし、FNC1制御文字を含めてGS1準拠のバーコードシンボルに変換します。読取機側でも「先頭が(00)の18桁=SSCC」として自動判別できます。
Tips物流ラベル印字では、バーコード下部にHRI(Human Readable Interpretation)として「(00) 0 1234567 000001234 5」のような整形表記を添えると、目視確認が容易になります。
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スタイルを調整してPNG / SVGでダウンロード

バー高さ・拡大率・クワイエットゾーン・背景色を調整して、PNG・JPEG・WebP・SVGから出力形式を選びます。倉庫のパレットラベルはフォークリフトから離れて読み取るケースが多いため、バー高さは20mm以上・拡大率は大きめを推奨します。版下・印字スケール変更に強いSVG形式を選んでおくと、異なるラベルサイズへの転用も容易です。
SSCC 18桁の構成: 拡張数字(1) + GS1事業者コード(可変長) + シリアル参照番号(残り) + チェックデジット(1) の合計18桁です。例えば事業者コードが9桁の場合、拡張数字1桁+事業者コード9桁+シリアル参照番号7桁+チェックデジット1桁という配分になります。先頭のAI(00)はバーコード側で自動付与されます。

SSCCの特徴と構造

SSCC(Serial Shipping Container Code)は、パレット・段ボール・カートンなど「梱包単位1つひとつ」に割り当てる一意の18桁コードです。GS1 General Specifications準拠の国際標準として、世界中の物流システムで共通利用できます。
  • 18桁の固定長構造拡張数字(1桁:0〜9、包装タイプ) + GS1事業者コード(国・発行機関により可変長) + シリアル参照番号 + チェックデジット(1桁) で構成されます。事業者コード桁数に応じてシリアル参照番号の長さが決まります(日本のGS1 Japanでは7桁・9桁・10桁が主流です)。

  • GS1 AI(00)として表現 — SSCCは独立の規格ではなく、GS1-128にAI (00) を付与した形で符号化されます。読取機側はAI(00)=SSCCとして自動的に判別します。

  • 1梱包単位=1コード・全世界で重複なし — パレット・段ボール・カートン・コンテナなど、出荷される梱包単位1つひとつに唯一のIDを割り当てます。一度使用したSSCCは再利用できません。

  • GS1 General Specifications準拠の国際標準 — GS1が国際的に標準化したフォーマットで、荷主・倉庫・配送会社・受取側の間でシステム差異を問わず共通に利用できます。

  • チェックデジットで入力ミスを検知 — 最終1桁はモジュラス10のチェックデジットで、手入力・転記時の誤りを読取機側で自動検出できます。本ツールは入力された17桁から自動計算して付与します。

SSCC / GTIN / JAN の違い

同じGS1体系のコードでも、SSCC・GTIN・JANは「識別する対象」がはっきり異なります。梱包(SSCC)・商品種別(GTIN)・小売単品(JAN)という役割の違いを押さえておくと、ラベル設計で迷うことがなくなります。
項目SSCCGTIN(GTIN-14)JAN(EAN-13)
識別対象梱包・出荷単位(パレット/ケース/カートン)商品種別(品番・内容・荷姿)小売単品(販売単位の商品)
桁数18桁(AI(00)を除く)14桁(GTIN-14・内装/外装)13桁(EAN-13)/ 8桁(EAN-8)
同一商品の扱い1個体(1梱包)= 1コード(唯一)1商品 = 1コード(同じ品番は共通)1商品 = 1コード(同じ品番は共通)
主な用途物流・トレーサビリティ・入出荷管理商品管理・外装箱・マスタ連携POSレジ・小売バックヤード
バーコード表現GS1-128のAI(00)ITF-14 / EAN-13 などEAN-13 / EAN-8
発番者荷主・物流事業者(GS1事業者コードを用いて発番)メーカー・ブランドオーナー(GS1 Japanに登録)メーカー・ブランドオーナー(GS1 Japanに登録)

活用シーン

SSCCは「梱包1つひとつを個別に識別したい」物流現場で真価を発揮します。パレット管理から3PL連携、グローバルサプライチェーンまで幅広く採用されています。

物流センター・倉庫のパレット管理

パレット1枚ごとにSSCCを付与し、入出荷・棚入れ・ピッキングを単位化
中身を1品ずつスキャンせずパレット単位で検品でき、作業時間を大幅に短縮できます

3PL(サードパーティー物流)での一意識別

荷主・倉庫・配送会社が共通の貨物IDを共有
荷主コードに依存せず、一つのSSCCで各社システムをまたいだトラッキングが可能です

医薬品・冷蔵貨物のトレーサビリティ

1梱包単位での個体追跡と温度ログ紐付け
コールドチェーンやロット回収時に、どの梱包がどの経路を通ったかを正確に特定できます

EDI(電子データ交換)連携の出荷単位

事前出荷通知(ASN)と紐付ける出荷明細キー
EDIFACT・独自CSVなどの取引先フォーマットで、出荷行=SSCCとして照合できます

海外輸出のコンテナ・パレット管理

グローバル共通のSSCCで越境サプライチェーンを一意に識別
荷主・フォワーダー・通関・受取側のシステム間で同じコードで貨物を追跡できます

サプライチェーン全体の可視化

製造→出荷→輸送→入荷のステータスを貨物単位で横串に
各拠点のスキャンイベントをSSCC軸で集約し、滞留・遅延の可視化ダッシュボードに活用

ASN(事前出荷通知)との連携

SSCCはその特性上、単体ではなくASN(Advanced Shipping Notice:事前出荷通知)と組み合わせて運用するのが一般的です。電子データとラベルを紐付けることで、入荷確認作業を劇的に効率化できます。
  • ASNにSSCCと梱包明細を事前送信 — 出荷側は「SSCC → 中身のGTIN・数量・ロット・使用期限」の対応関係をASNに記載して、受取側に事前送信します。

  • 入荷時はSSCCのスキャン1回で一括照合 — 受取側は梱包外側のSSCCラベルを1回スキャンするだけで、中身のGTIN・数量・ロット情報までASNから自動展開できます。1品ずつの開梱検品が不要になります。

  • 紙ベースの納品書検品から大幅な時間短縮 — 納品書と現物を目視照合する従来方式と比べ、入荷確認時間が数分の1になるケースもあります。人的ミスも構造的に減らせます。

  • EDI標準フォーマットで広く採用 — EDIFACT(国際標準)・流通BMS・独自CSV・CSV-EDIなど、各業界のEDI仕様書でSSCCは「出荷単位の必須項目」として規定されています。

運用イメージ: 出荷側が(00)104901234500000017(18桁)のSSCCを発番 → ASNに「SSCC → 中身は商品A×24個・ロットLOT25A・期限2026-12」と記載して送信 → 受取側はパレットのラベルを1回スキャンするだけで全内容が画面に展開され、現品数量を確認してワンクリック受領登録、という流れが一般的です。

ご利用時のポイント

SSCCを実務でスムーズに運用するために、発番・印字・関連規格との使い分けで押さえておきたいポイントをまとめました。
  • 1梱包 = 1SSCC(再利用不可) — SSCCは梱包個体に対して唯一のIDを割り当てる設計です。同一のSSCCを別の梱包に使い回すことは避け、シリアル参照番号は連番または十分な乱数長で発番してください。

  • GS1事業者コードの取得が前提 — SSCCの発番にはGS1 Japan(または各国GS1加盟組織)に登録したGS1事業者コードが必要です(日本の場合は7桁・9桁・10桁のいずれかで発行されます)。未取得の場合は先にGS1 Japanへの登録申請を行ってください(JANと同じ事業者コードが流用可能です)。

  • チェックデジットは本ツールが自動計算 — 17桁までを入力すれば最終1桁のチェックデジットを自動で付与します。18桁全て入力された場合は整合性を検証し、不一致時は画像生成時にエラーとして表示されます。

  • 商品単位のコードが必要な場合はJANコード作成ツールをご利用ください。レジ通過・小売単品の識別にはSSCCではなく13桁のJANが標準です。

  • 可変情報(日付・ロット・数量)を一緒に載せたい場合はGS1-128作成ツールで柔軟にAIを組み合わせられます。SSCCラベルに加えて商品内容ラベルを別途発行する構成が一般的です。

  • ITF-14との違いは「個別梱包」か「梱包種別」かITF-14は同じ品番・同じ入り数の外装箱に共通で付与する「種別コード」、SSCCは1箱・1パレットごとに異なる「個別コード」です。両者は併用することもよくあります。

  • 印刷前に読取テストを推奨 — ラベル用紙・プリンタ・倉庫の読取距離は現場によって様々です。本番印刷の前にバーコード読取テストツールで実機検証を行うと、運用開始後のトラブルを防げます。

このツールについて -Q&A-


Q
SSCCとは?

Q
SSCCの桁数に決まりはありますか?

Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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