UPCコード(UPC-A/UPC-E)を作成する

無料/ユーザー登録不要/商用利用可能です。
チェックデジットは含めずUPC-Aは11文字、UPC-Eは7桁で入力してください。
チェックデジットを含めることもできますが誤っているとエラーが発生します。
有効な文字は半角数字の「0-9」のみです。
キーボードもしくはCSV・Excelから入力可能です。

UPC(UPC-A/UPC-E)バーコードシンボルを作成する


1モジュールあたりの大きさ(px)

※コピー&ペーストで一括で貼り付けできます

※チェックデジットは自動で計算されるので入力不要です

データが正しくありません

UPCコードの作り方

3ステップで、米国・カナダのPOSレジやAmazon.com FBAにそのまま使えるUPC-A(12桁)/UPC-E(8桁)を作成できます。ユーザー登録不要・無料・商用利用可能です。
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UPC番号(企業コード+商品コード)を入力

GS1 USから割り当てられた企業プレフィックスと、社内で採番した商品コードを続けて入力します。UPC-Aはチェックデジットを除く11桁UPC-E7桁を入力してください。有効な文字は半角数字(0-9)のみです。キーボード入力のほか、ExcelやCSVからのコピー&ペーストでの一括入力にも対応しています。
Tips米国ではUPC-Aの先頭1桁(ナンバーシステムキャラクタ)は実質的に「0」が標準で、GS1 US発番の企業コードと商品コードを続けた形で運用されます。ラベル面積の小さい商品にはUPC-Eの短縮フォーマットが便利です。
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チェックデジットの自動計算を確認

本ツールはUPC規格のモジュラス10(ウェイト3-1)方式で、最終1桁のチェックデジットを自動計算します。プレビューでUPC-Aは12桁UPC-Eは8桁の数字が正しく表示されているかを確認してください。既にチェックデジット込みで採番されている場合は、そのまま12桁/8桁で入力すれば末尾の整合性を自動で検証します。
TipsUPC-EはUPC-Aの特定パターンを圧縮した短縮形式で、元となる12桁のUPC-Aに一意に変換できます。POSシステム側では両方が同じ商品として解釈されます。
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画像形式を選んでダウンロード

SVG・PNG・JPEG・WebPから出力形式を選んでダウンロードします。北米向けの商品パッケージ原稿には拡大・縮小に強いSVG、Webストアの商品画像にはPNGがおすすめです。大量の商品を扱う場合はCSV・Excelで一括作成し、ZIPでまとめてダウンロードすれば、商品マスター作業と同じ流れで原稿を整備できます。納品前にはバーコード読取テストツールで読取確認を行ってから印刷工程に進んでください。
TipsUPC-Aの標準サイズ(100%)はEAN-13と同じ37.29 × 25.93 mm(余白を含む)。小売向けには80%〜200%の倍率が推奨されており、Amazon FBAなど北米流通でもこのレンジが基本です。
入力例: 企業プレフィックス 01234 + 商品コード 56789(計11桁)= 01234567890 を入力すると、チェックデジットが自動計算され 012345678905 のUPC-Aが完成します。

UPCコードの特徴

UPC(Universal Product Code)は、アメリカ・カナダの小売・流通で事実上の標準として使われているバーコード規格です。基本構造と運用の要点を整理しました。

UPC-A(標準・12桁)

北米小売POSの標準規格。ナンバーシステムキャラクタ(1桁/通常は0)+企業プレフィックス+商品コード+チェックデジットの12桁構成で、アメリカ・カナダの小売店・スーパーのPOSレジでそのまま読み取れます。

UPC-E(短縮・8桁)

UPC-Aのうち特定のゼロパターンを圧縮した短縮形式。化粧品・医薬品の小型容器や菓子の個装など、ラベル面積が限られる小型パッケージに用いられます。POS側ではUPC-Aに展開して同一商品として扱われます。

発番管理:GS1 US

北米のUPC番号はGS1 USが発番・管理しています。日本企業が新規にUPCを取得する場合は、GS1 US へ直接登録するか、GS1 Japan経由でGS1 US企業プレフィックスを申請する流れが一般的です。

チェックデジット自動計算

UPCはモジュラス10(ウェイト3-1)方式でチェックデジットを算出します。本ツールは入力された桁から末尾1桁を自動計算するため、手計算やExcel関数を用意する必要はありません。

北米輸出で事実上の標準

アメリカ・カナダの実店舗・ECモールでは、商品識別にUPC(またはUPC互換のGTIN)を付けることが実質的な条件です。日本企業が北米市場へ輸出する際は、国内向けJANとは別にUPCを用意するケースが多く見られます。

GTIN-12として国際流通にも対応

UPC-AはGTIN-12として国際的な商品識別番号体系に組み込まれています。Amazon・eBay・Walmartなどのグローバルマーケットプレイスでは、商品登録時にGTIN(UPC/EAN/JAN)の入力が推奨または必須です。

JAN / EAN / UPC の互換性

UPC・JAN・EANは、いずれもEAN.UCC体系に属する本質的に同じ仕組みのバーコードです。地域と桁数が違うだけで、現代のPOS・スキャナーは相互に読み取れるよう設計されています。
項目UPC(北米)JAN(日本)EAN(欧州ほか)
桁数12桁(UPC-A)/ 8桁(UPC-E)13桁(標準)/ 8桁(短縮)13桁(EAN-13)/ 8桁(EAN-8)
主な採用地域米国・カナダ日本欧州・アジア・南米ほか世界各国
国コード(プレフィックス)国コードなし(北米固有運用・先頭は通常「0」)45 / 49(日本)国ごとに割り当て
規格上の関係EAN-13の先頭に「0」を補えばEAN-13として扱えるEAN-13/EAN-8と同一仕様。GTINとも互換世界共通の小売POSバーコード
北米POSでの読取標準対応(長年の業界標準)近年のスキャナーはEAN-13として読取可能近年のスキャナーは標準対応
発番管理団体GS1 USGS1 Japan各国のGS1加盟組織
UPC-AはEAN-13の先頭「0」を省略した形: 現代の北米POSはEAN-13をUPC-Aとして読み取れるため、国内向けに採番したJANコードをそのまま北米流通に載せられる場合もあります。日本国内販売ならJAN、北米輸出・米Amazon FBA取り扱い商品ならUPC、と市場別に使い分けるのが基本方針です。

活用シーン

北米市場への輸出・越境ECを中心に、UPCコードは商品識別の共通言語として広く使われています。代表的なシーンをご紹介します。

米国・カナダの小売店向け輸出商品

スーパー・ドラッグストア・量販店のPOSレジで読み取られる標準規格
店頭販売を前提にした北米向け商品パッケージにはUPCの印字が実質的な必須要件です。

Amazon.com FBA(Fulfilled by Amazon)

米国Amazonへの納品・出品でUPCがほぼ必須
新規商品登録時にはUPC/EAN/GTINのいずれかが求められ、商品ページの相乗り・検索一致にも影響します。

eBay・Walmart 等 北米ECモール出品

北米向けマーケットプレイスへの出品
主要ECモールではGTIN入力が推奨・必須。UPCを付与することで検索露出と信頼性が向上します。

食品・飲料・サプリメントの北米市場向けパッケージ

食品スーパー・ナチュラルストア向け輸出商品
米国FDAカテゴリの食品・サプリは小売棚に並べる段階でUPCが前提となり、入荷検品・棚管理で使用されます。

化粧品・ビューティー製品の北米展開

小型パッケージにはUPC-Eの短縮形式が有効
個装容器・トラベルサイズなど印字面積が限られる商品では、8桁に圧縮できるUPC-Eが便利です。

玩具・アパレル・雑貨の北米流通

百貨店・専門店・量販店向けのパッケージ識別
色違い・サイズ違い・モデル違いごとにSKU単位で別UPCを採番し、商品マスターとして取引先と共有します。

米国トレードショー・見本市のサンプル商品

バイヤー商談に備えた北米規格のサンプル
CESやNYNOW、Natural Products Expoなどの見本市で配布するサンプルにUPCを付けておくと、その場で商談に入りやすくなります。

UPC取得の基本

北米市場で流通させるUPCを発番するには、GS1 US への事業者登録(企業プレフィックスの取得)が基本の流れです。日本企業が取得する際の選択肢を整理しました。
  1. GS1 US で企業プレフィックスを購入 — 北米のUPC発番はGS1 USが一元管理しています。Webサイトから商品数規模に応じた企業プレフィックスを購入でき、容量(10〜100,000商品)に応じて初期費用は$250〜$10,500のレンジで、別途年次更新料が必要です。単品向けには1件$30の「Single GTIN」プランも用意されています。最新価格はGS1 US公式で必ずご確認ください。

  2. GS1 Japan経由での申請も可能 — 日本国内からは、GS1 Japan(一般財団法人 流通システム開発センター)を通じてGS1 US企業プレフィックスを申請する経路も用意されています。日本語での手続き・サポートを受けたい企業には現実的な選択肢です。

  3. JANをUPCとして流用できる場合も — 現代の北米POSはEAN-13(JAN-13)をUPC-Aとして読み取れるため、既存のJANに先頭「0」を補う形で北米流通に載せられるケースがあります。ただしAmazonなど一部マーケットプレイスでは正規のUPC発番を求められることもあるため、取引先要件に合わせて判断してください。

  4. 小規模販売はSKU単位のUPC購入サービスも — 企業プレフィックスを取得するほどの商品点数がない小規模出品者向けに、1 SKU単位でUPCを販売する仲介サービスも存在します。Amazon FBAの初期検証には便利ですが、商品ブランドと紐づく企業プレフィックス取得とはトレーサビリティの点で差があり、将来的なブランド展開では正規のGS1経路を推奨します。

  5. 商品コードは社内で採番・本ツールで発行 — 企業プレフィックスが決まれば、残り桁を使ってSKU単位に商品コードを割り当て、本ツールへ入力するだけでバーコード画像を即時生成できます。色違い・サイズ違い・容量違いはそれぞれ別SKUとして個別採番するのが原則です。

仲介サービス利用時のご注意: 1 SKU単位のUPC仲介サービスで取得した番号は、発行元企業プレフィックスの下に連なるため、GS1データベース上の所有企業は自社名にならないケースがあります。Amazonブランド登録・Walmart Marketplaceなど、一部のプラットフォームではこの点が審査対象になることもあるため、ブランド本格展開の段階では正規のGS1経路での取得を検討してください。

ご利用時のポイント

UPCコードを北米市場向けの商品展開でスムーズに運用していただくために、押さえておくと便利なポイントをまとめました。

チェックデジットは自動計算

UPC-A(12桁)・UPC-E(8桁)のチェックデジットは、入力した番号から本ツールが自動的に計算します。手元の計算式や関数を用意する必要はなく、採番表をそのまま貼り付けて一括作成できます。

標準サイズと拡大率

UPC-Aの100%標準サイズはEAN-13と同じ37.29 × 25.93 mm(余白含む)で、小売向け印刷の推奨倍率は80%〜200%です。POSでの読取率を担保するため、特別な理由がない限り80%以上で配置してください。

クワイエットゾーン(左右余白)を確保

バーコード両端には、最細バーの9倍以上のクワイエットゾーンが必要です。ここが詰まっているとスキャナーが開始・終了を認識できず、レジでの読取エラーや納品検品での差し戻しにつながります。

小型パッケージはUPC-Eを活用

化粧品の個装・トラベルサイズ・菓子の小袋など、UPC-Aを印字するスペースが取れない商品はUPC-Eで省スペース運用が可能です。POS側ではUPC-Aに展開して同じ商品として扱われます。

欧州・日本市場向けには別規格を使用

欧州はEAN-13、日本国内販売にはJANコードが標準です。グローバル展開する商品は、市場ごとに適切な規格を併せて管理すると流通先での取り扱いがスムーズになります。

Amazon出品者は仕入先のUPCを確認

メーカー仕入・並行輸入でAmazonに出品する場合は、仕入先が採番した正規UPCを確認してから商品登録を行ってください。独自採番した番号では相乗り出品や商品ページ統合に支障が出る場合があります。

このツールについて -Q&A-


Q
UPCコードとは?

Q
桁数に決まりはありますか?

Q
入力できる文字は?

Q
チェックデジットとは?

Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
どのようなバーコードに対応していますか?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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