マイクロQRコードを作成する

無料/ユーザー登録不要/商用利用可能。PNG・JPEG・WEBP・SVGで出力可能
マイクロQRコード(Micro QR Code)は限られたスペースでも使用できる二次元コードの一種です
作成したマイクロQRコードはご利用前に必ず読取テストを行なってください

自由に入力してください

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マイクロQRコードの作り方

3ステップで、限られたスペースに収まるマイクロQRコードを作成できます。ユーザー登録は不要で、商用利用も可能です。
1

コード化する文字を入力

シリアル番号や短いIDなど、マイクロQRコードに埋め込みたい文字列を入力します。数字のみなら最大35文字、英数字なら最大21文字、漢字なら最大9文字まで格納可能です(規格上限の M4・誤り訂正L時)。文字種と誤り訂正レベルの組み合わせで容量が変わります。
Tips容量を最大限に活かすには、数字のみ・英数字のみで構成するのが有利です。英小文字や記号が混ざると「バイナリモード」になり、格納できる文字数が大きく減ります。
2

余白と誤り訂正レベルを設定

余白(クワイエットゾーン)と誤り訂正レベル(L/M/Q)を選択します。マイクロQRコードは 誤り訂正レベルHには対応していません。印刷環境や読取距離に応じて、余白を2モジュール以上、誤り訂正をM以上にしておくと安定します。
Tips小さく印刷する用途ほど、余白の確保が重要です。周囲にノイズ(他の印字・枠線)があると読取率が下がるため、コード周囲に十分な空白スペースを確保してください。
3

画像形式を選んでダウンロード

SVG・PNG・JPEG・WebP形式でダウンロードできます。小さく高精細に印刷する工業用途ではSVG、Web表示やラベル印刷ではPNGがおすすめです。
Tips基板・小型部品への印字など高解像度が求められる用途では、ベクター形式のSVGでダウンロードして、印字装置側でサイズを最適化してください。
入力例: シリアル番号 A1234567(英数字8文字)や ロットID 2026041601(数字10文字)など、短い識別子が用途の中心です。誤り訂正レベルLなら英数字21文字まで、Mなら18文字まで格納できます。

マイクロQRの特徴と標準QRとの違い

マイクロQRコード(Micro QR Code)は、標準QRコードの省スペース版として規格化された二次元コードです。データ容量を絞る代わりに、より小さな印字面積に収まるよう設計されています。
項目マイクロQR標準QR(モデル2)
最大データ容量数字のみ最大35文字 / 英数字最大21文字 / バイナリ最大15バイト / 漢字最大9文字(M4・ECレベルL時)数字のみ最大7,089文字 / 英数字最大4,296文字 / 漢字最大1,817文字(バージョン40・ECレベルL時)
コードサイズ(モジュール数)11×11 〜 17×17(M1〜M4 の4規格)21×21 〜 177×177(バージョン1〜40)
誤り訂正レベルL(約7%)/ M(約15%)/ Q(約25%) — Hは非対応L / M / Q / H(約30%)すべて対応
ポジション検出パターン1つ(左上のみ)3つ(左上・右上・左下)
省スペース性同じデータ量なら標準QRより小さく印字可能3つのファインダパターンと余白の分、最小サイズでも相応の面積が必要
規格JIS X 0510 / ISO/IEC 18004 に準拠JIS X 0510 / ISO/IEC 18004 に準拠
ポジション検出パターンが1つに減ることで、コード全体の面積が大きく縮小できる一方、取り込み時の位置合わせの余裕は標準QRより少なくなります。スキャナの読取精度・照明環境が安定している用途に向いています。

活用シーン

マイクロQRコードは「印字スペースに限りがある」「短い識別子だけ入れたい」という用途で力を発揮します。工業・医療・精密機器分野を中心に採用されています。

電子基板・小型機械部品

プリント基板やコネクタ類のシリアル番号・ロット番号のマーキング
基板上のわずかなスペースに印字でき、製造履歴のトレーサビリティを確保

宝飾品・時計の管理タグ

小さな商品タグ・ムーブメント内部の個体識別コード
短い管理IDを省スペースで印字でき、店舗在庫・修理履歴の管理に

医薬品アンプル・小容量パッケージ

アンプル・バイアル・PTPシートなど小型包装のロット管理
ラベル面積が極小な医薬品パッケージでも、誤り訂正付きで確実に識別

半導体・精密部品のトレーサビリティ

ICパッケージ・センサ類への個体識別コードのレーザーマーキング
数mm角のスペースに製造番号を埋め込め、工程管理・不具合追跡に有効

狭い印刷スペースのラベル

小物雑貨・アクセサリー・カードなど、QRの余裕がないラベル
標準QRでは入り切らないケースでも、短いID・数値コードを十分格納可能

工業製品・JIS規格準拠用途

JIS X 0510準拠の二次元コード指定がある工業部品・産業機器
ISO/IEC 18004 準拠のマイクロQRコードを生成するため、仕様書要件にも対応しやすい

マイクロQRと標準QR、どちらを使うべき?

どちらが「良い」ということではなく、格納するデータと運用環境に応じて最適な選択肢が分かれます。目安を整理しておくと迷いません。

マイクロQRが向いているケース

数桁のシリアル番号・ロット番号・管理ID、印字スペースが極めて限られる部品・ラベル、業務用ハンディスキャナで近距離から読み取る用途。文字数の上限(英数字21文字・数字35文字程度)に収まるデータ向け。

標準QRが向いているケース

URL・連絡先(vCard)・長文テキスト、不特定多数がスマホで読み取る店頭POP・名刺・チラシ、誤り訂正H(約30%)が必要なロゴ入りデザイン。汎用性の高さならこちらが安心です。
標準QRコード作成ツールはこちら

横長スペースに収めたい場合: 細長いラベル・帯状の印字面にはrMQRコード(長方形マイクロQR)も選択肢になります。マイクロQRは正方形、rMQRは長方形と、配置スペースの形状で選び分けると効率的です。

ご利用時のポイント

マイクロQRコードを安定して運用するためのポイントをまとめました。
  • 小さく印刷してもクワイエットゾーン(余白)は必須 — 規格上、コード周囲に最低2モジュール分の白地が必要です。余白が詰まっていると、データ自体は正しくても読取失敗の原因になります。

  • 近距離での読取に最適化された規格 — 手元や製造ラインのスキャナ越しなど、数十cm以内の近距離読取に向いています。大きな看板・遠距離読取の用途では標準QRの方が適しています。

  • 文字種で容量が大きく変わる点に注意 — 数字のみなら最大35文字、英数字なら21文字、バイナリ(日本語・記号混在)だと15バイトまで。コード化するデータの文字種をあらかじめ把握しておくと、収まらないトラブルを防げます。

  • 印字前には必ず実機で読取テスト — 使用するスキャナで事前に読み取れることを確認してください。

  • 汎用用途や長い文字列には標準QRを — URLやvCardなど長めのデータはQRコード作成ツールをご利用ください。目的に応じて使い分けるのが最も効率的です。

  • 商用利用可・無料・登録不要 — 個人のハンドメイド品管理から、製造現場の部品トレーサビリティまで、幅広くご利用いただけます。

このツールについて -Q&A-


Q
マイクロQRコードとは?

Q
マイクロQRコードで使える文字の種類やデータ量は?

Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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