マイクロPDF417(Micro PDF417)を作成
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マイクロPDF417、医療機器・医薬品の個体識別には HIBCマイクロPDF417(HIBCC規格準拠)を選択してください。生成されるシンボルはいずれも ISO/IEC 24728 に準拠します。マイクロPDF417の特徴
標準PDF417の小型版
1990年代に Symbol Technologies 社で開発された標準PDF417を補助するシンボルとして、同社で考案されました。スタック型の構造は引き継ぎつつ、より少ない面積で同等クラスのデータ量を扱えるよう設計されています。
1〜4列・4〜44行の可変サイズ
列数は1〜4、行数は4〜44の範囲で可変です。収めたいデータ量とラベル形状に合わせて、細長い短冊形から正方形に近い形まで柔軟にレイアウトできます。
小ラベル向けの最大データ容量
数字で最大366文字、英数字で250文字、バイナリで150バイトまで格納できます。IDや管理番号、シリアル、ロット情報など、構造化された短〜中容量データに適した容量です。
スタート/ストップパターンを簡略化して省スペース
標準PDF417の17モジュール幅のスタート/ストップパターンを、より幅の狭い「行アドレスパターン(Row Address Pattern)」に置き換えることで、同じデータ量でも印刷面積を抑えられます。バイアル・シリンジ・ICパッケージなど小面積ラベルで本領を発揮します。
国際規格 ISO/IEC 24728
マイクロPDF417は ISO/IEC 24728:2006 として国際標準化されており、医療・電子部品業界のラベリング規格(HIBC / GS1合成シンボル上段など)でも採用されています。
標準PDF417との使い分け
| 項目 | 標準PDF417 | マイクロPDF417 |
|---|---|---|
| 列数の柔軟性 | 3〜30列 | 1〜4列(極小・細長ラベル向け) |
| 行数の範囲 | 3〜90行 | 4〜44行 |
| 最大容量 | 数字 2,710字/英数字 1,850字/バイナリ 1,108バイト | 数字 366字/英数字 250字/バイナリ 150バイト |
| 最小印刷サイズ | 横長スペースに数cm幅が目安 | 数mm〜1cm台のラベルに収まる |
| 適した用途 | IDカード・航空券・物流ラベル・大容量データ | 医薬品バイアル・検体容器・電子部品・小型機器ID |
| 代表的な業界 | 公的ID・物流・航空・製造・金融 | 医療・ヘルスケア・電子部品・精密機器 |
| 対応スキャナー | 業務用1D/2Dスキャナー・CCDライン型・スマホ | 高分解能の2Dスキャナー・医療用ハンディスキャナー(スマホは機種依存) |
活用シーン
医薬品の小型ラベル
血液サンプル・検体容器
電子部品の小型ラベル
カード裏面のシリアル管理
小型機器のメーカーID
ご利用時のポイント
省スペースが絶対条件ならマイクロPDF417が最適 — バイアル・シリンジ・電子部品など、数mm〜1cm台のラベルに貼る前提なら、右端ストップパターンを簡略化したマイクロPDF417が最も省スペースに収まります。
データ量が増えるなら標準PDF417を選択 — 数字366字/英数字250字を超えるデータを1シンボルに収めたい場合は標準PDF417(コンパクトPDF417)に切り替えると無理なく格納できます。
正方形スペースに貼るならData Matrixも検討 — ラベル形状が正方形に近く、かつ極小面積で大容量を扱いたい場合はData Matrixの方が面積効率で優れるケースがあります。用途と形状で使い分けてください。
医療・ヘルスケア用途はHIBC準拠を — 医薬品・医療機器の個体識別では HIBCマイクロPDF417 を選ぶと HIBCC規格に準拠したラベルを発行できます。既存の医療用スキャナーでそのまま読み取れる互換性があります。
商用利用可・無料・登録不要 — 医療ラベル・電子部品ラベル・カード発行など、企業の業務利用から個人プロジェクトまで幅広くご利用いただけます。詳しい仕様はPDF417/マイクロPDF417の解説記事もあわせてご参照ください。
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