バーコード作成機能について

このページでは複数のバーコード画像を無料・ユーザー登録不要・一括で作成することができます。
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バーコードとQRコードの違い

「商品や物品の識別」に特化した1次元のバーコードと、「情報そのものを格納する」2次元のQRコードは、役割がはっきり分かれています。用途に応じて最適な方を選びましょう。
項目バーコード(1次元)QRコード(2次元)
コード次元1次元(横方向に太さの違う縦線)2次元(縦横にドットを配置)
読み取り方向バーに対して直交方向に1ライン走査全方位から読み取り可能(向きを問わない)
情報密度数字〜英数字で十〜数十文字が中心数千文字・URL・構造化データを格納可能
代表的な用途POSレジ・物流ラベル・書籍・医薬品・工業部品URL・Wi-Fi・決済・名刺・SNS集約・チケット
スキャナーレーザー / CCDの専用スキャナーが高速で最適カメラ式スキャナー・スマホ標準カメラで読取
スマホカメラ対応OS標準カメラでも多くの規格が読み取り可能iOS 11以降・近年のAndroidで標準対応
迷ったときの目安: 商品・荷物・帳票など「モノに貼って識別する」のがバーコード、URL・Wi-Fi設定・決済情報など「データそのものを渡す」のがQRコードです。2次元に大量の情報を詰めたい場合はQRコード作成ツールを、1本で両方を見せたい場合は複合シンボル作成ツールもご検討ください。

主要バーコード規格の早見表

代表的なバーコード規格を「用途」「入力できる情報」「作成ツール」の3軸でまとめました。気になる規格名をタップすると、各専用ツールのページへ移動できます。
規格主な用途入力できる情報作成ツール
JAN / EAN-13国内POS・小売商品(標準13桁)数字13桁(チェックデジット含む/本ツール自動計算)作成する
JAN / EAN-8国内POS・小型商品(短縮8桁)数字8桁(チェックデジット含む)作成する
UPC-A / UPC-E米国・カナダのPOS・小売商品数字12桁 / 圧縮8桁作成する
ITF-14段ボール・外装箱など集合包装数字14桁(偶数桁、チェックデジット含む)作成する
Code128汎用・社内管理・伝票・資産タグASCII全字(英数字・記号)作成する
GS1-128物流ラベル(AIで可変情報を格納)AI付きデータ(日付・ロット・数量ほか)作成する
Code39工業部品・自動車・航空・古いシステム英大文字・数字・記号(-. $/+% 空白)作成する
Code93Code39の高密度版・英数字混在の社内管理英数字・記号(Code39上位互換)作成する
ISBN書籍・出版流通(書店POS)数字13桁(+価格・Cコード併記)作成する
ISSN雑誌・定期刊行物数字8桁(+雑誌JAN併記)作成する
GS1 DataBar小型商品・医薬品・青果物のPOS数字14桁(AI対応版で拡張情報も)作成する
SSCC物流の単体貨物・パレット/ケース単位数字18桁(GS1-128のAI(00)で運用)作成する

用途から選ぶガイド

「何を管理したいか」が決まれば、使うべきバーコード規格はほぼ一意に決まります。下のチャートから自分の用途に近いものを選んでください。

国内の小売商品(POSレジ対応)

JAN(EAN-13 / EAN-8)

日本国内のスーパー・コンビニ・小売店で流通する商品の標準規格。事業者コードはGS1 Japanに登録して取得します。

海外(北米)の小売商品

UPC(UPC-A / UPC-E)

アメリカ・カナダのPOSシステムで使われる12桁コード。北米向け輸出商品にはこちらが必須です。

書籍(書店流通)

ISBN(書籍JANコード)

書籍識別用の13桁コード。上段にISBN、下段に価格・分類コード(C-コード)を併記する2段構成が書店流通の標準です。

雑誌・定期刊行物

ISSN(雑誌コード)

定期刊行物を識別するコード。雑誌JAN 2段併記で書店・取次の流通に乗せられます。

段ボール・外装(集合包装)

ITF(ITF-14)

ダンボール・ケース単位のまとめ荷姿に印刷。バー幅が広く、外装の粗い印刷面でも読み取りやすい規格です。

物流の単体貨物(パレット・ケース単位)

SSCC(18桁シリアル出荷コンテナコード)

1つひとつの貨物を個別に識別する18桁コード。入出荷管理・輸配送トラッキングの起点になります。

物流ラベル(日付・ロット等の可変情報)

GS1-128

商品コード+賞味期限+ロット番号+数量…のように、AI(アプリケーション識別子)で複数情報を1本に詰められます。

社内管理・汎用ラベル

Code128

ASCII全字が使える高密度の汎用規格。迷ったらCode128を選べば、社内番号・資産タグ・受発注伝票まで広くカバーできます。

工業部品・古い基幹システム連携

Code39

英大文字・数字・一部記号に対応。古い生産管理システム・自動車/航空/医療機器の業界標準として根強く使われています。

小型商品・医薬品のPOS

GS1 DataBar

JANより小さい面積で印字でき、医薬品の個装・青果物・小型販促品などに採用されます。AI対応版は有効期限・ロットも格納可能。
どうしても決まらないときは: 「社内管理・資産タグ・独自の番号体系」など自由度の高い用途なら、英数字・記号に幅広く対応するCode128が第一候補です。国内流通の小売商品ならJANコード一択で問題ありません。

バーコード作成・印刷時の基本

どの規格を選んでも共通して押さえておきたい、作成と印刷のベーシックなポイントをまとめました。読取率の安定に直結します。

チェックデジットは自動計算

JAN・UPC・ITF・ISBN・EAN系はいずれも最終1桁がチェックデジットです。本サイトの各ツールは入力値から自動計算するため、手元の計算式を気にせず正しいバーコードを作成できます。

クワイエットゾーン(左右の余白)を確保

バーコードの両端には、最細バーの10倍程度(JANなら左右約2.9mm以上)の余白が必要です。ここが足りないとスキャナーが開始・終了を認識できず、読み取れないケースが多発します。

最低拡大率の目安

JANは80〜200%、ITFは約62.5〜100%(業界により下限0.8倍)が一般的な推奨レンジです。推奨サイズより小さくするとバー幅が潰れやすく、大きすぎると印字面をはみ出します。迷ったら等倍(100%)を起点に調整してください。

読取距離と幅の関係

スキャナーが読める距離は、バーコードの幅とほぼ比例します。倉庫のパレットラベルのように離れて読む用途では幅広めに、レジ近接読取なら小さくても問題ありません。用途に合わせてサイズを決めましょう。

印刷インクの滲み対策

インクジェットや熱転写印刷ではバーがわずかに太る(滲む)ことがあります。バー幅縮小(バーバール・リダクション)機能があるツール・プリンタで調整するか、試し刷りで読取率を確認してから本番印刷に進むのが安全です。

コントラストと印字面

濃い色のバー × 明るい背景が基本。赤系の背景は赤色レーザーで読み取れません。段ボールや茶色地に直接印刷する場合は、白ラベルを貼ってから印字すると読取率が安定します。

ご利用時のポイント

バーコードを選ぶとき・作るときに知っておくと判断が早くなるポイントをまとめました。
  • 業種・用途から選ぶのが一番確実 — 国内小売ならJAN、北米小売ならUPC、外装箱ならITF、物流単位貨物ならSSCC、物流の可変情報ならGS1-128…と、業界ごとの標準は明確に決まっています。迷ったら 「何に貼るか」「誰が読むか」から逆引きするのが最速です。

  • 自由度重視なら汎用のCode128 — 社内の資産管理・独自ID・伝票番号など、業界標準に縛られない用途ではCode128が最も扱いやすい規格です。英数字+記号を高密度で格納でき、国内外のスキャナーが標準対応しています。

  • 大量の情報を持たせたいなら2次元コードへ — 1次元バーコードは情報量に限界があります。URL・まとまったテキスト・構造化データを格納したい場合はQRコード作成ツール、バーコードと2次元の両方を1本で表現したい場合は複合シンボル作成ツールがおすすめです。

  • 印刷前には必ず読取テスト — デザイン・色・サイズを変更したあとは、バーコード読取テストツールで必ず動作確認してください。印刷後のやり直しは手間とコストがかかります。

  • 本サイトはすべて無料・登録不要・商用利用可 — JAN・ITF・UPC・ISBN・ISSN・Code128・GS1-128・Code39・Code93・DataBar・SSCC・カスタマーバーコードまで、各規格の専用ツールを用意しています。1点だけ試し刷りから、Excel・CSVでの一括作成まで対応します。

このツールについて -Q&A-


Q
このツールはどのような場面で使用できますか?

Q
他社サービスと比較してこのツールの特徴は?

Q
どのようなバーコードに対応していますか?

Q
個人・法人でも利用できますか?

Q
このツールは無料ですか?

Q
このツールは商用利用できますか?

Q
このツールの安全性は?

運営会社


当ツールは、QRコード入退場システム「QR ENTRY」を開発・運営している日本の企業 コンベンションクラウド合同会社(Convention Cloud, Inc. / 日本・大阪) が提供するツールで、QRコードの認知度向上と普及を目的に、完全無料で提供しています。
展示会・学術集会・各種イベントの受付や入退場管理でQRコードを実務運用してきた中で得た、
  • 「確実に読み取れるサイズ・誤り訂正レベル」
  • 「印刷時の欠け・反射への対策」
  • 「用途ごとに最適なデザインの許容範囲」
などの知見をツールの仕様に反映しています。現場で起きた失敗パターンを踏まえ、作成したQRコードがより安定して読み取れるよう設計しています。

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