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Googleマップの位置情報共有は、自分のスマートフォンの現在地情報を、選択した相手とリアルタイムで共有できる機能です。共有された相手は、自分のGoogleマップ上であなたの現在地をアイコンで確認できます。
この機能はGoogleマップの公式機能で、相手をGoogleアカウント(連絡先)で指定する方法と、共有用リンクを送る方法の2通りがあります(Googleマップ ヘルプ)。
Googleマップの位置情報共有は以下のようなシーンで役立ちます。
位置情報を共有する手順は簡単です。
※リンクで共有した場合、そのリンク経由でリアルタイムの位置情報を確認できるのは最長で24時間までです。24時間を過ぎるとリンクは自動的に失効します(Googleマップ ヘルプ)。手動での無効化を待たずに切れる点に注意してください。

(注:アプリのバージョンやOSによって、メニューの文言や手順が若干異なる場合があります。)
他のユーザーから位置情報が共有されると、以下の方法で確認できます。
公式ヘルプによると、共有相手には名前と写真/デバイスの最近の位置情報/バッテリー残量および充電中かどうかが表示されます(Googleマップ ヘルプ)。通知を有効にしている場合は到着・出発の時刻が表示されることもあります。

位置情報の共有は、いつでも自分で管理・停止できます。
※「自分で無効にするまで」で共有している場合は、この方法で能動的に停止する必要があります。
これにより、生成されたURLからは位置情報が見られなくなります。
マップ上で非表示にしたい相手のアイコンをタップします。
表示される情報ウィンドウの下部にある「地図に表示しない」や「非表示」といった選択肢をタップします。
※共有自体が停止されるわけではありません。再度表示させることも可能です。
Googleマップの位置情報共有の便利な機能をご紹介します。
このような機能を利用してさらに便利にGoogleマップを活用しましょう。
位置情報共有は便利な反面、プライバシーに関わる重要な情報です。利用にあたっては以下の点に十分注意しましょう。
なお位置情報共有はGoogleアカウントの設定で、既定ではオフになっており、共有相手を指定して初めて有効になります。アカウントが乗っ取られると位置が悪用されるため、二段階認証などの保護が重要です(Google アカウント ヘルプ)。
A: いくつかの原因が考えられます。
A: GPSの受信状況やWi-Fi、モバイルネットワークの状況によって変動します。
通常は数メートル〜数十メートルの精度ですが、屋内や地下などでは精度が大きく低下したり、位置が取得できなかったりする場合があります。
アイコンの周りに水色の円が表示されている場合、その円の範囲内にいる可能性が高いことを示します。
A: 基本的に、あなたが誰かと位置情報の共有を開始すると、相手には通知が届く仕様になっています。相手に知られずに共有することは想定されていません。
A: はい、できます。「現在地の共有」メニューで共有したい相手を選んだ際に、「リクエスト」ボタンが表示される場合があります(相手の設定による)。リクエストを送ると、相手に通知が届き、承認されれば位置情報が共有されます。
Q. 共有リンクをQRコードにして配れば便利では? 技術的には、生成した共有用URLをQRコード化することは可能です。ただし現在地共有のQR化には2つの大きな制約があります。
① リンクは最長24時間で失効する: 前述のとおり共有リンクは最長24時間で自動的に切れます。チラシやポスターなど印刷した静的QRに刷っても、最長でも24時間で読めなくなります。恒久的な掲示には全く向きません。
② リアルタイムの居場所=機微なプライバシー情報: QRを不特定多数がスキャンできる場所(掲示物・SNS)に載せると、居場所が第三者に筒抜けになる恐れがあります。QR化するとしても、その場で相手にスマホ画面を見せて読み取ってもらう1対1の一時利用に限るべきです。
恒久的に「場所」を案内したい場合(店舗・会場・集合場所など)は、リアルタイムの現在地共有ではなく、固定スポットの地図・経路をQRコード化するのが正解です。こちらは期限切れの心配がなく、チラシ・名刺・看板に安心して印刷できます。
この記事では、Googleマップの「位置情報共有」機能について、その基本的な使い方から詳細な設定、そして最も重要なプライバシーに関する注意点まで、幅広く解説してきました。
Googleマップの位置情報共有は、待ち合わせから家族の見守りまで、様々なシーンで役立つ非常に便利な機能です。
この記事を参考に、設定方法や注意点をしっかり理解し、Googleマップの位置情報共有機能を安全・便利に活用してみてください。

QR WORLD(QRワールド) 編集部