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Googleマップの位置情報共有とは?使い方・設定・注意点を徹底解説!

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「待ち合わせ相手が今どこにいるか知りたい」「家族が無事に目的地に着いたか確認したい」 そんな時に非常に便利なのが、Googleマップの「位置情報共有」機能です。 この記事では、Googleマップの位置情報共有機能について、基本的な使い方から、共有時間の設​​定、共有の停止方法、さらには気になるプライバシーや安全性に関する注意点まで、初心者の方にも分かりやすく徹底的に解説します。 この記事を読めば、Googleマップの位置情報共有を安全かつ効果的に活用できるようになります。

Googleマップの位置情報共有とは?

Googleマップの位置情報共有は、自分のスマートフォンの現在地情報を、選択した相手とリアルタイムで共有できる機能です。共有された相手は、自分のGoogleマップ上であなたの現在地をアイコンで確認できます。

どんな時に便利?具体的な活用シーン

Googleマップの位置情報共有は以下のようなシーンで役立ちます。

  • 待ち合わせ: 友人や同僚と待ち合わせする際に、お互いの場所を確認し合えばスムーズに合流できます。「あとどれくらいで着く?」といった連絡の手間も省けます。
  • 家族の見守り: 子供の登下校や、高齢の家族が出かけた際の状況を把握し、安否確認に役立ちます。
  • イベントや旅行: 大人数でのイベントや旅行中に、はぐれてしまった仲間を探したり、集合場所への移動状況を確認したりするのに便利です。
  • 緊急時: 道に迷った時や、緊急事態が発生した際に、自分の正確な位置を知らせる手段として活用できます。

【基本操作】Googleマップで自分の現在地を共有する方法

位置情報を共有する手順は簡単です。

  1. Googleマップアプリを開く: スマートフォンでGoogleマップアプリを起動します。
  2. プロフィールアイコンをタップ: 画面右上にある自分のGoogleアカウントのプロフィール写真またはイニシャルのアイコンをタップします。
  3. 「現在地の共有」を選択: メニューの中から「現在地の共有」を選びます。
  4. 「新たに共有」をタップ: (初めて利用する場合や、追加で共有する場合)
  5. 共有相手を選択
    1. 連絡先(Googleアカウント)から選ぶ: よく連絡する相手やGoogleコンタクトに登録されている相手が表示されます。共有したい相手を選択します。複数選択も可能です。
    2. リンクで共有: 「その他のオプション」や共有アイコン(OSにより表示が異なります)から、「リンクをコピー」や「メッセージアプリで送信」などを選び、共有用のURLを生成して送ることもできます。ただし、リンクを知っている人は誰でもあなたの位置情報を見られる可能性があるため、取り扱いには十分注意が必要です。
  6. 共有時間を設定
    1. 「[時間]後まで」: 15分刻みや1時間単位で、指定した時間だけ共有します。時間は「+」「ー」で調整できます。
    2. 「自分で無効にするまで」: 自分で共有を停止するまで、無期限で共有し続けます。長期間の共有が必要ない場合は、意図しない共有を防ぐために時間設定を推奨します。
  7. 「共有」をタップ: 相手と共有時間を確認し、「共有」ボタンをタップすれば、あなたの位置情報共有が開始されます。相手には共有が開始された旨の通知が届きます(通知設定による)。
Googleマップで現在地(位置情報)を共有する操作の流れ

(注:アプリのバージョンやOSによって、メニューの文言や手順が若干異なる場合があります。)



【基本操作】Googleマップで共有された位置情報を確認する方法

他のユーザーから位置情報が共有されると、以下の方法で確認できます。

  • Googleマップ上で確認: Googleマップを開くと、あなたに位置情報を共有している相手のプロフィールアイコンが地図上に表示されます。アイコンをタップすると、相手の名前、最終更新時間、場合によってはバッテリー残量なども確認できます。
  • 通知から確認: 相手があなたとの位置情報共有を開始した際に、スマートフォンに通知が届く場合があります(通知設定による)。その通知をタップして直接マップを開くこともできます。
  • 「現在地の共有」メニューから確認: 自分のプロフィールアイコン > 「現在地の共有」をタップすると、現在あなたに位置情報を共有しているユーザーの一覧が表示されます。リストから相手を選んでタップすると、その人の現在地がマップ上に表示されます。
位置情報が共有された側の見え方

共有設定の管理

位置情報の共有は、いつでも自分で管理・停止できます。

自分の位置情報共有を停止する方法

  1. プロフィールアイコン > 「現在地の共有」を開きます。
  2. 現在共有中の相手リストの下部に、共有設定が表示されます。
  3. 共有を停止したい相手の名前の横にある「停止」ボタンをタップします。

※「自分で無効にするまで」で共有している場合は、この方法で能動的に停止する必要があります。

共有リンクを無効にする方法

  1. プロフィールアイコン > 「現在地の共有」を開きます。
  2. 「リンクで共有中」といった項目があれば、それをタップします。
  3. 「リンクを停止」や「無効にする」といったオプションを選択します。

これにより、生成されたURLからは位置情報が見られなくなります。

相手の現在地表示をマップ上で非表示にする方法

マップ上で非表示にしたい相手のアイコンをタップします。

表示される情報ウィンドウの下部にある「地図に表示しない」や「非表示」といった選択肢をタップします。

共有自体が停止されるわけではありません。再度表示させることも可能です。

知っておきたい便利な機能・設定

Googleマップの位置情報共有の便利な機能をご紹介します。

  • バッテリー残量表示: 共有相手がこの設定を有効にしている場合、相手のスマートフォンの大まかなバッテリー残量が表示されることがあります。充電が必要かどうかを知る目安になります。
  • 到着・出発通知: 共有相手が特定の場所(自宅、職場など登録が必要)に到着したり、そこから出発したりした際に通知を受け取る設定も可能です。(相手が通知設定を許可している必要があります)
  • 場所に基づくリマインダー: 特定の場所に着いたときに、特定の相手との位置情報共有を開始/停止するよう、リマインダーを設定することもできます。(例:「会社に着いたら家族との共有を停止する」)

このような機能を利用してさらに便利にGoogleマップを活用しましょう。

プライバシーと安全に関する注意点

位置情報共有は便利な反面、プライバシーに関わる重要な情報です。利用にあたっては以下の点に十分注意しましょう。

  • 信頼できる相手とのみ共有する: 位置情報は非常にプライベートな情報です。本当に信頼できる友人、家族など、共有する相手は慎重に選びましょう。
  • 共有時間は必要最低限に: 待ち合わせなど、一時的な目的であれば、必ず共有時間を設定しましょう。「OFF にするまで」は便利ですが、意図せず長期間共有し続けてしまうリスクがあります。
  • 定期的な確認: 定期的に「現在地の共有」メニューを確認し、意図しない相手と共有状態になっていないか、不要な共有が残っていないかチェックする習慣をつけましょう。
  • 共有リンクの慎重な取り扱い: リンクで共有する場合、そのリンクURLを知っていれば誰でもあなたの位置情報にアクセスできる可能性があります。SNSなど不特定多数が見る場所にリンクを貼るのは絶対に避け、送る相手や方法を限定しましょう。不要になったリンクは速やかに無効化してください。
  • Googleアカウントのセキュリティ: Googleアカウント自体が乗っ取られると、位置情報が悪用される危険性があります。二段階認証を設定するなど、アカウントのセキュリティ対策をしっかり行いましょう。

Googleマップの位置情報共有についてよくある疑問

Q: 位置情報がリアルタイムで更新されないのですが?

A: いくつかの原因が考えられます。

  • 相手または自分のスマートフォンの電波状況が悪い。
  • 相手または自分のスマートフォンの位置情報サービス(GPS)がオフになっている、または精度が低く設定されている。
  • 相手のGoogleマップアプリがバックグラウンドで動作していない、または省電力設定などで制限されている。
  • アプリの不具合や一時的なサーバーの問題。アプリの再起動やスマートフォンの再起動を試してみてください。

Q: 位置情報の精度はどのくらいですか? 

A: GPSの受信状況やWi-Fi、モバイルネットワークの状況によって変動します。

通常は数メートル〜数十メートルの精度ですが、屋内や地下などでは精度が大きく低下したり、位置が取得できなかったりする場合があります。

アイコンの周りに水色の円が表示されている場合、その円の範囲内にいる可能性が高いことを示します。

Q: 相手に通知されずにこっそり位置情報を共有できますか?

A: 基本的に、あなたが誰かと位置情報の共有を開始すると、相手には通知が届く仕様になっています。相手に知られずに共有することは想定されていません。

Q: 相手に位置情報の共有をリクエストすることはできますか?

A: はい、できます。「現在地の共有」メニューで共有したい相手を選んだ際に、「リクエスト」ボタンが表示される場合があります(相手の設定による)。リクエストを送ると、相手に通知が届き、承認されれば位置情報が共有されます。

まとめ: Googleマップを位置情報共有でさらに便利に!

この記事では、Googleマップの「位置情報共有」機能について、その基本的な使い方から詳細な設定、そして最も重要なプライバシーに関する注意点まで、幅広く解説してきました。

Googleマップの位置情報共有は、待ち合わせから家族の見守りまで、様々なシーンで役立つ非常に便利な機能です。

  • 共有方法: 相手のGoogleアカウント指定、またはリンクで共有。
  • 共有時間: 指定時間、または手動で停止するまで設定可能。
  • 管理: いつでも共有の停止、相手の非表示が可能。
  • 注意点: 共有相手と時間は慎重に選び、プライバシーとセキュリティに配慮する。

この記事を参考に、設定方法や注意点をしっかり理解し、Googleマップの位置情報共有機能を安全・便利に活用してみてください。

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QR WORLD(QRワールド) 編集部

QRコード・バーコードの生成・読み取りシステムを開発してきた経験からお役立ち情報を発信しています。

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