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多くのガラケーには、カメラ機能の一部としてQRコードリーダーが搭載されています。ただし、非常に古い機種や一部の廉価モデルなどでは、搭載されていない場合もあります。
QRコードは1994年に株式会社デンソー(現在の株式会社デンソーウェーブ)が開発した二次元コードで、2002年にQRコード読み取り機能を搭載した携帯電話が発売されたことをきっかけに一般へ普及しました。現在ガラケーに広く搭載されている読み取り機能は、この流れを汲むものです(開発元公式)。
確認方法:
お使いのガラケーにQRコードリーダー機能があるか、まずは確認してみましょう。

QRコードリーダー機能が見つかったら、以下の手順で読み取りを試してみましょう。機種によって細かい操作は異なりますが、基本的な流れは同じです。
ポイント:
操作方法は機種によって異なります。不明な場合は取扱説明書を確認しましょう。
QRコードを読み取ろうとしても、エラーになったり、反応しなかったりすることがあります。その場合は、以下の点を確認してみてください。
なお、QRコードは読み取れるのにWebサイトが開かない場合、原因は読み取り不良ではなく3G回線の終了であることがあります。3G専用ガラケーはネット接続ができないため、この場合はスマホやガラホでの利用に切り替えてください。
下記の記事でQRコードが読み取れない一般的な原因や対処法をご紹介していますのでよろしければご参照ください。
残念ながら、お使いのガラケーにQRコードリーダー機能が搭載されていない場合、ガラケー単体でQRコードを読み取ることは基本的にできません。
その場合の代替手段としては、以下のような方法が考えられます。
「自分のケータイはまだ使えるの?」という疑問に関わるのが、3G専用の“ガラケー”か、4G対応の“ガラホ”かの違いです。以下で見分けましょう。
QRコードの読み取り(デコード)自体は3Gガラケーでもできる場合がありますが、読み取った先のWebサイトへは接続できません。通信を伴う利用は4G対応のガラホが前提です。
ガラケーのQRコードリーダーは、以下のような場面で活用できます。
注意点:
※ソフトバンクは当初2024年1月31日に終了予定でしたが、2024年1月の能登半島地震の影響を踏まえ、石川県以外は2024年4月15日、石川県は同年7月31日に延期して終了しました。
各社の3Gサービス終了は公式に案内されています(au/KDDI・ソフトバンク・NTTドコモ)。2026年3月末のドコモ「FOMA」終了をもって、大手3キャリアの3G回線はすべて終了しました。
Q. いまでも3GガラケーでQRを読み取れる?
A. 読み取り(デコード)はできても、3G停波によりURL先のサイトには接続できません。テキスト表示など通信不要の用途に限られます。
Q. ガラホ(4G)なら大丈夫?
A. はい。4G/LTE対応機なら読み取り・ネット接続とも引き続き利用できます。
Q. 読み取れても「接続できません」と出るのはなぜ?
A. 端末の故障ではなく、3G回線が終了しているためです。スマホやガラホでの利用に切り替えましょう。
Q. リーダー機能が無い/使えない場合は?
A. スマホで読み取ってもらう、URLを手入力するなどの代替手段があります(本文「代替案」参照)。
多くのガラケーにはQRコードリーダー機能が搭載されており、簡単な手順で読み取ることが可能です。もしうまく読み取れない場合は、この記事で紹介した対処法を試してみてください。
残念ながら機能が搭載されていない場合や、読み取り先のサイトがガラケーに対応していない場合は、代替手段を検討する必要があります。
時代の変化とともに、3G専用ガラケーでの通信は終了しましたが、4G対応のガラホや、読み取ったQRの情報を控えるといった通信を伴わない用途では、基本的なQRコードの読み取りが活用できます。この記事が、ガラケーでQRコードを利用する際の助けになれば幸いです。
QR WORLD(QRワールド) 編集部